ライティング支援カウンターでは、利用者が取り組むレポート・論文等を素材として、「書く力」を伸ばすサポートをします。チューター（大学院博士後期課程以上）との1対1のセッションを通じて、自立した書き手として成長してゆきましょう。学科学年を問わず、白紙の状態から完成後まで、どの執筆段階でもサポートが受けられます（ただし卒業論文を除く）。

下記のカレンダーから利用を希望する日付とセッション（1回のセッションは最大40分間）を選び、仮予約をしてください。仮予約はセッション当日の6:00まで受けつけます。管理者が仮予約を承認したのち、予約完了のメールをお送りします（当日の予約1時間前までは予約確定メールからキャンセルの手続きができます）。

【2024年度春学期の対応】
2024年度春学期のライティングサポートは、横浜図書館2階パーチで対面実施しますが、利用者が予約時に希望すればMicrosoft Teamsによるオンライン（遠隔）対応も選択できます。予約完了後個別に、セッション実施方法の詳細をご案内します。

4月15月（月）第1セッションよりサービスを開始します。
4月8日（月）から予約の受付を開始します。

【注意】
・予約フォームには必ずMGメールのアドレスを入力してください。それ以外のメールアドレスを入力すると、その後の手続きができません。
・予約後は、相談内容を伝えられるように準備しておきましょう。
・セッションでは、チューターと一緒にレポート・論文の改善策を考えます（一言一句の添削はしません）。
・チューターは、相談したい分野の専門知識を提供するわけではありません。客観的な立場から、利用者の考えや文章を受けとめ、助言します。
・仮予約のメール・予約確定メールが「迷惑メール」に振り分けられることがあります。予約後は「受信トレイ」「迷惑メール」内いずれも確認してください。
・マスク着用については、大学全体の基準のとおり、個人の判断に委ねます。