「SHINTORA GARO」の選択
デモンストレーション展『サボン ~Imaoneの場合~』
日時:2023年12月14日(木)~17日(日) 14時~20時
会場:新虎画廊/SHINTORA GARO
住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1-19-3 稲川ビル1F
9ヶ月の時を経て、試行錯誤を重ねた新たなギャラリーも完成間近。風変わりな空間なので、年末年始にかけ、運営陣の画家3名によるデモンストレーション展を開催する運びとなりました。
第1回は、動いてなんぼ、画廊の現場担当Imaone。巨大な壁画や繊細な水彩画に定評のある彼ですが、当画廊の出発点であったアイデア(*1)に真っ向から、恥ずかしげもなく、彼なりのビッグテーマ=ビューティフルモーメントに臨みます。実質的には彼の6年振りの個展とも言える今展示を通し、当ギャラリーでの新たな見せ方・そもそも表現とは、ギャラリーとは何か等皆様とご一緒に考えることが出来れば大変嬉しく思っております。
師走に入り、お忙しい時期かとは思いますが、ご来場を心よりお待ちしております。
新虎プレス 改め 新虎画廊一同
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ストーリー
お待たせしました。間も無く新虎画廊をオープンいたします。
移転から9ヶ月、試行錯誤を重ねた内装工事も漸く完成の兆しが見えてきました。画廊運営陣は、画家のUsugrowとImaone、建築デザイナーの野村郁恵、そして新たに画家がもう1人、大友昇平を加え異質の4人で運営をしてまいります。
昨年旧施設で開催された展示会、大友昇平『1点』の当初のアイデアに「ギャラリーに床の間を作って新作原画を一点のみ展示したい」(*1)というものがありました。これは面白い、実現に向け清き一票を入れたいという思いから、コンセプトをブラッシュアップし、改めて画廊を作ろうと今回の移転開廊計画が始まりました。
そこで出来たのが一風変わった空間「新虎画廊」になります。
こちらで用意したのは以下4点。
1. 作品を展示出来そうな壁は奥のアーチ内のみになります。
2. 左右の壁は展示し難いよう漆喰風に仕上げております。
3. 入口を入って直ぐ左手には意味深なピクチャーライトが1灯あります。
4. 照明は明るさ、色を変えていただけます。
使い方は作家次第。
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※注1:当サイトからの予約優先制になります。予約無しのお客様は混雑状況により入場をお待ち頂く場合がございます。
※注2:予約の際、小学生未満のお子様は人数として数えません。
※注3:当方からの予約確認メールが、迷惑メールフォルダやゴミ箱に振り分けられている可能性がありますので、ご確認頂きますようお願いいたします。
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Imaone / イマワン
絵描き。壁画に特化したアーティスト・コレクティブTHA代表。マルチスペース・新虎画廊運営者の一人。
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新虎画廊/SHINTORA GARO(旧SHINTORA PRESS)
21年6月に、アーティストであるUsugrowとImaone、建築デザイナーの野村郁恵の3者が中心となり、通称新虎エリアにて年数回の企画展を開催するギャラリーとして、また展示会・作品制作・撮影・ワークショプ等に使用できるマルチスペースとして運営を開始。23年にはアーティストの大友昇平が運営陣に参加。移転に伴い新たに新虎画廊を開廊。
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お問合せ:shintorapress@gmail.com
協力:筒井秀一/田中伸/椿 尚平/鈴木守/Shutie
「予約日時」の選択
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