旅行/ガイドツアー

東北くらし藝術講座 現地ワークショップ−⼿漉き和紙−

★本物の道具を使⽤し、伝統的な流し漉きの技法による紙漉きを実際に体験するワークショップです。★

このツアーは、本物の道具を使⽤し、伝統的な流し漉きの技法による紙漉きを実際に体験するワークショップです。また、⼿漉き和紙の原料となるコウゾやトロロアオイの畑の⾒学もおこないます。講師は、宮城県川崎町の古⺠家に⼿すき和紙⼯房「潮紙(うしおがみ)」を構える、紙漉き職⼈の塚原英男先⽣です。
※参加費には、JR 仙台駅から会場までの往復の移動も含まれていますので、安⼼してご参加いただけます。 午前の部と午後の部を開催しますが、内容は同じものです。

※講師:塚原英男(紙すき職⼈、⼿すき和紙⼯房潮紙 代表)
2005 年から仙台市の障害者就労⽀援施設で楮を使った流し漉きの和紙を作っていました。東⽇本⼤震災の⼤津波で⼯房は流されてしまいましたが、ガレキの中から残された道具を掘り出し、再び使えるように修理しました。2014 年春、潮騒の調べに似た紙漉きの美しい⾳⾊に魅せられて、⼿漉き和紙作りを再開しました。

※ナビゲーター:早川欣哉(古⺠家びと合同会社 代表社員/京都芸術⼤学 客員教授)
※企画・運営:古民家びと合同会社、株式会社たびむすび

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3月 2021年4月 5月
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