旅行/ガイドツアー

仙臺城下水跡めぐり ~四ツ谷用水(まちあるき)編~

★まちを潤し杜の都の礎となった四ツ谷用水の魅力にせまる!★
四ツ谷用水の現地ガイド・座学等の活動を行う『四ツ谷用水案内人』村上英寛氏のガイドによる、仙臺城下の水跡をめぐるシリーズ第3弾・四ツ谷用水(まちあるき)編です。

広瀬川の中流域に築かれた仙台の城下町は、川の水を直接汲んで利用することが困難でした。そこで、城下に水を引き込むために作られたのが、「四ツ谷用水」です。

広瀬川上流から山谷を越えて遥々城下町へ引き入れられた水は、沢水や湧水とも一体になって隅々までまちを潤し、田も潤し、後に杜の都といわれるまで栄えました。また、雨水の排水にも重要な役割を果たしました。
時代は下り、上下水道へと置き換わっていきましたが、今も工業用水として四ツ谷用水の本流が現役で使われています。

今回は、四ツ谷用水の痕跡をめぐるまち歩きを通して、その歴史と魅力を探ります。
村上さん独自の調査によって発見した重要な痕跡や貴重な資料群にもご注目ください。

【ご注意ください】
・一部、未舗装の道を歩きます。汚れてもよい歩きやすい靴でご参加ください
・3km以内の平坦なコースです。途中トイレ休憩をはさみますが、原則、座って休むお時間は取りませんので、ご留意の上ご参加ください
・原則、雨天決行ですが、荒天の場合は当日の朝、メールにてご連絡差し上げます

(注)新型コロナウィルス感染症は5類に移行いたしましたが、体調が悪い場合はご参加を控えていただくようお願いいたします。

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