営業コンサルタントと落語家。 言葉にすると、全く違う世界の方のように思えます。
だからこそ今回は、お二人でコラボしていただく、という形を取りました。
ステージ上で初めて会うお二人が、どのようなコミュニケーションを見せてくださるのか?
浅川智仁氏をご存知の方は、既にセミナーをお聞きになったことがあることと思います。圧倒的にパワフルな語り口、心に響く言葉達。
ただ。
セミナーは、不要なところを削ぎ落とし、伝えるべきことをより純化させた、精密に作りこまれたものでもあります。そんな浅川さんが、はじめて会った方とどのような会話を繰り広げるのか。
今回は、その「リアル」に焦点を当ててみたいと思いました。
今回のメインは、
浅川智仁×柳家わさび で 三題噺を創作!
というスペシャル企画と致しました!
さらに、出来上がったほやほやの新作落語を、そのままその場で初披露、という実験的な試みです!
言葉通り、お二人は当日ステージ上ではじめてお会いになります。そこから生み出される物語。
何が起きるか、どんな化学反応が起きるのかは、当日まで誰もわからない、緊張感とワクワクとドキドキが同居するイベント、そうそうないと思うのです。
事前打ち合わせも予定調和もまったくなしで、初めて出会うステージ上。そこで、柳家わさびさんの脳みそに、浅川智仁さんの脳みそが掛け合わされることで、いったい何が生まれるのか?
少しでも興味をお持ちになったのなら、来ないほうが損です!!
今回限りの特別企画、ぜひライブで体感してください!
事務局一同、心よりご来場をお待ちしております。
そんな浅川さんを受けて立つのは、9月に真打昇進を控えた落語家、柳家わさび氏。
『落語物語』ttp://rakugomonogatari.jp/の映画をご存知の方は「ああ、あの主演の方か!」とお分かりかもしれません。NHKの『落語ディーパー!』http://www4.nhk.or.jp/P4544/にも出演されている若手の実力派です。
わさびさんは、「三題噺」に精力的に取り組まれている方でもあります。
※「三題噺」
客席から出してもらった題目3つを織り込んで、一つの落とし話に仕立てる演じ方、その落語作品。有名どころでいくと『芝浜』が三題噺を元にした演目の代表作。
三つのお題から即興で噺を作りあげて披露する、という手のかかることを、なんと月に1回、10年以上も続けていらっしゃるのです。『笑いと会話術』というテーマでオファーさせて頂く中で、わさびさんがどんな流れで、考え方で三題噺を作っているのかに触れ、その奥深さ、面白さにゾクゾクしたのです。
そこで。
会場 横浜市開港記念会館(ジャック)
〒231-0005
神奈川県横浜市中区本町1−6
1.JR京浜東北線・根岸線
「関内駅」南口から徒歩10分(約700m)
2.市営地下鉄線
「関内駅」 1番出口から徒歩10分(約700m)
3.みなとみらい線
「日本大通り駅」1番出口から徒歩1分(約50m)