〒520-0831
滋賀県大津市松原町19-11
biwakonchi@gmail.com
びわ子助産院/3世代が集う家「びわ子ん家」
  090-8219-8318

滋賀県大津市、石山の住宅街にあるアットホームな助産院

性教育や妊娠を検討中の方
母乳相談や情報交換に訪れる方
産後の身体を癒したり、整えたりされる方
自分の妊娠やお産を振り返るため訪れる方
更年期や孫育て、デリケートゾーンのご相談など…

女性の健康とライフステージと
それを支えるご家族への幅広い支援を目指します

情報があふれる今だからこそ、
自分のためだけの、オンリーワンのケアや
慌ただしい日々の、ほっと一息の場所を見つけに
助産院に遊びにきてみませんか?

★当院は滋賀県産後ケア事業対象施設です★
詳しくはお住まいの地域の保健師へご確認ください

地図・アクセス

〒5200831 滋賀県大津市松原町19-11
石山駅から徒歩7分
※当院には駐車場がございません。
 お車でお越しの際は近隣のコインパーキングを
 ご利用ください。
 尚、びわ子助産院の前の道は一方通行となって
 おります、通行の際には十分にご注意下さい。
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おかえり、あなたが安心できる場所

びわ子助産院で出来ること

●助産師による専門的ケア
●授乳についての悩み
●産後月齢による育児の疑問やポイント

を個別に提供します

▶母乳ケア(乳房マッサージを含むケア):
初回90分7,000円
2回名以降60分6,000円、延長30分毎2,000円

▶育児相談:
30分2,500円(来所での利用に限る)
60分4,000円、延長30分毎2,000円

▶卒乳・断乳ケア
カウンセリングと乳房ケアを組み合わせ、
ご対象者様に合わせた継続ケアを提供いたします。
おおよそ3-4回のケアとなります。
卒乳・断乳を検討され始めたら、まずはカウンセリングへ。

※訪問に際しましては、別途交通費を頂戴しております
 5km以内500円、10km以内800円、15km以内1,000円
※コインパーキング・公共交通機関利用は実費請求
※土日祝日のケアに関しましては、
 休日料金とし追加500円となります

●講座・サロン
●助産師をはじめとする専門的な講座
●妊婦・育児中の家族さん向けサロン


▶定期開催している講座(2025.04.01現在)
美姿勢コアトレ:第2水曜、第4金曜10:30‐11:30
ベビーヨガ:第3金曜日10:00‐11:00
ベビーマッサージ:第2金曜日10:00‐11:30
多胎のランチ会:第4水曜11:30‐13:30
おしゃべりカフェ:第3水曜10:00‐15:30


▶不定期開催の講座
妊活・月経相談会:ご予約にて
不妊治療相談会:ご予約にて
黄昏ステイ:不定期開催16:00‐21:00
男の育児塾:不定期開催(詳細は下記のバーナーより)
男の育児カフェ:不定期開催(詳細は下記のバーナーより)


※詳細はInstagramにカレンダーをアップしています
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●育児中の休憩処
*日々の育児にお疲れのご家族様へ

赤ちゃんを少しだけ預けて、
「ゆっくりお昼寝したい」
「ゆっくりお風呂に入ってリフレッシュしたい」
「誰か大人とゆっくり話がしたい」

安心しながらゆったりとした時間を
ご希望に応じてお手伝いします

<オプション>
●足浴:+1000円
アロマオイルを使用し、足先からゆっくり温まって下さい
●沐浴:+500円
お母さんが寝てる間に沐浴終わらせちゃいます!
●助産師の集まりの場

現在助産師の85%は病院に勤務しています

『地域で活動してみたい!』
『活動してみたいけど一人では不安』
そんな助産師のための、集いと学びの場です。

周産期・臨床・教育現場、そして母子保健…
就労の有無や就労場所に囚われず、
「女性の一生を支える専門家」として、
定期的な茶話会と、専門的な勉強会を開催しています。

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スタッフ紹介

木枝 律予(Riyo Kieda)
びわ子助産院 院長

 看護師経験の後助産師として病院勤務。
総合病院~クリニックまで様々な場所で
勤務している中、女性のこれからについて
考えるようになり、
地域での活動に興味を持つ。

助産院では、フェムケアやプレ更年期~
更年期の女性たちに向け、
在り方を伝えていきたいと考えている。

妊娠・出産にとらわれず、女性のみなさまの
ライフスタイルのお手伝いをさせていただきます

長畑 友子(Tomoko Nagahata)


母子の最後の砦のような、
総合周産期母子医療センターで10年弱勤務。
特に院内助産センターで長く経験を積む。
プライベートではフルタイムで就労しながらの
不妊治療と習慣流産を経験し、二児の母となる。

クリニックでの勤務後、
現在は大津市の新生児訪問で活動しながら、
完全ワンオペ二児育児に奮闘中。

護法 亜葵(Aki Goho)


総合周産期母子医療センターで8年の勤務の後、
夢であった国際保健の現場を知るため
フィリピンで語学留学・医療ボランティアを経て
国境なき医師団員としてバングラディッシュの
難民キャンプ内の病院での活動に従事し、
女性とそれを支える助産師の強さを実感。
新型コロナ感染症蔓延に伴い、国内活動へシフト。
日本の地域社会での助産師の働き方を模索中。
2023年に看護学修士号を取得。


 

お問い合わせは
メール/公式LINE/公式Instagramまで

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アクセス

地域で作る3世代の育児 びわ子ん家

助産師をはじめ、理学療法士・栄養士・保育士・歯科衛生士など様々な専門職が集いより多角的な支援と地域づくりを実践するためにびわ子助産院を母体として活動している任意団体です。