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​   兵  庫  支  部

   

役員・幹事紹介

​顧 問:神澤 良明(サニーピアクリニック)
支部長:神澤 匡数(神戸大学医学部附属病院)
相談役:三好 進(神鋼記念病院)
評議員:榎本 亮介(神戸アドベンチスト病院)
評議員:村上 智裕(神戸市立西神戸医療センター)
会計監査:廣島 桜
通信員:吉田 隆人(神戸大学医学部附属病院)

2025年度 京都医療科学大学 近畿地区合同学友会
​      兵庫支部総会・学術講演・懇親会

【日     時】 2025年11月15日(土)15:00~19:00 (受付14:30~)
​【形     式】 集合型
                       
【場    所】 ホテルサンルートソプラ神戸
【会    費】 ①学術講演・総会・懇親会の参加の方
         1回生~50生:5,000円 、51回生~大6回生:6,000円   
          大7回生~大10回生:5,000円、大11回生~大14回生:3,000円、大15回生:招待
         ②現学術講演・総会の参加の方
           一律 1,000円
        
【参加登録期間】2025年8月1(金)〜2025年11月06日(木) 

幹 事:西田 高大(西宮市立中央病院)
​幹 事:奥 好仁(神鋼記念病院)
​幹 事:辻居 賢一(兵庫県災害医療センター)
幹 事:山﨑 一樹(川西市立総合医療センター)
幹 事:伊勢 聖大(神戸市立医療センター中央市民病院)
幹 事:村主 瀬成(公益財団法人 甲南会 六甲アイランド甲南病院)


出欠申込フォーム

学友会は、「京都医療科学大学」とその前身の「京都医療技術短期大学」、「専門学校」、「専修学校」の卒業生で構成される会です。全国各地に24の支部を有し、兵庫支部の会員総数は、250名を超えております。兵庫県に在籍する卒業生の交流等を行う為、年1回の支部総会・学術講演・懇親会を開催しております。

Kyoto College of Medical Science Gakuyukai Hyogo

Kyoto College of Medical Science Gakuyukai Hyogo

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過去の総会報告

平成29年2月25日(土)15時より、三宮ターミナルホテルにて兵庫支部総会及び懇親会を開催いたしました。総勢50名の方々に参加して頂くことが出来ました。

 支部総会に先立ち、お忙しい中ご出席頂いた大阪支部長、山村憲一郎氏(61回生)からご挨拶を頂きました。学術講演では西田高大氏(短大13回生)の総合司会を皮切りに、青木大悟氏(短大15回生)より「救急撮影のおはなしー二次救急病院の放射線技師からー」と題して救急の基礎を中心にお話し頂き、また株式会社医療システム開発の渡部英樹氏(58回生)からは「急性期病院の利益が確保できない理由」と題し、病院のコストの仕組みなどを中心にお話し頂き、普段の勉強会では聞けない大変興味深い内容となりました。
 支部総会は、廣島桜氏(大学4回生)の司会で三好支部長(58回生)の挨拶から始まり、神澤良明学友会会長(43回生)からもご挨拶を頂きました。母校の近況報告として、鈴木英文事務局長より、新棟建築・学生食堂などの進行状況について説明がありました。議事では、平成27年度の活動報告、支部長交代について神澤匡数氏(短大7回生)に次期支部長を打診し、快諾頂いたことを報告し、参加者税全員の承認を頂き、支部総会の終了となりました。

学術講演及び総会

平成28年度兵庫支部総会


2021年度京都医療科学大学近畿地区合同学友会兵庫支部総会

 平成30年3月11日(日)ホテルサンルートソプラ神戸にて近畿地区合同学友会、兵庫支部総会及び懇親会を開催いたしました。総勢40名の方々に参加頂くことが出来ました。
 今回は新体制となり初めての兵庫支部総会でした。辻居賢一氏(短15回生)の総合司会で新支部長の神澤匡数(短7回生)の挨拶から始まりました。
 15時より西田高大氏(短13回生)の座長に3演の学術講演が行われました。まず、基礎講演として廣島桜氏(大3回生)より「女性骨盤のMRI」と題してお話し頂きました。続いて昨年新卒者として初めて支部総会に参加して頂いた2人の若手技師として働く日常をテーマに講演して頂きました。吉田隆人氏(大6回生)より「あの時どうすれば良かったの??~入職2年で困った場面~」、村上智裕氏(大6回生)には「救急撮影の現場を経験して~2年目の自分に出来ること~」と題してお話し頂きました。総会の初めに支部長、玉田学友会会長(53回生)からご挨拶頂きました。引き続き、遠藤啓吾学長より母校の近況報告をして頂きました。28年度支部活動報告を前支部長の三好進(53回生)、会計監査報告を奥好仁氏(短14回生)よりして頂きました。17時より榎本亮介氏(短18回生)の司会により懇親会が行われました。遠山景子先生(64回生)から新入会員の紹介をして頂き、新卒大学7回生各々から現在の業務や抱負を述べて頂きました。西谷源展学友会副会長(44回生)の乾杯で始まり、大澤啓次京都支部長(65回生)、新川秀和大阪支部長(63回生)、西関剛滋賀支部長(65回生)、協賛各社の方々からご挨拶を頂きました。また、山村憲一朗前大阪支部長(61回生)から学友会理事として2019年度学友会総会を京都にて開催予定で、それに伴い学友会創立90周年祝賀会を開催する予定であると発表いただきました。恒例となりました後藤正季氏(34回生)による校歌斉唱で盛り上がり、神澤良明学友会顧問(43回生)の挨拶にてお開きとなりました。
 
 2.会員講演                                                     
「ミャンマー中部で発生した地震被害に対する国際緊急援助隊医療チーム」における活動報告
                                                       兵庫県災害医療センター  辻居賢一〔短15回生〕
動態撮影の紹介と当院での使用経験                                    神戸大学医学部附属病院 神澤匡数〔短7回生〕
新人技師に伝えたい!手関節撮影の基本と上肢救急の対応力     京都大学医学部附属病院 吉田隆人〔大6回生〕
 

平成29年度兵庫支部総会

 2019年2月16日(土)アリストンホテル神戸にて開催いたしました。今回の参加者は総勢38名でした。
 榎本亮介氏(短18回生)の司会進行のもと、神澤匡数支部長(短7回生)の挨拶から始まり、座長は藤本隆平氏(大5回生)の進行にて学術講演が行われました。まず、メーカー講演としてキャノンメディカルシステムズの上安悠太氏より「見えなかったものが見えてくる!Alphenix Hi-Def Detector」と題し、従来に比べ被ばくを低減し画質向上、ワークフローの最適化を実現した高精細検出器について解説していただきました。シーメンスヘルスケアの風川かおり氏より「トモシンセシスの原理とアーチファクトについて」と題してトモシンセシスによるマンモグラフィの撮影法と画像処理、乳腺組織と重なる病変をクリアに描出できる技術を解説していただきました。
 続けて、基礎講演「遭遇するかもしれない救急症例」として3名の方に講演いただきました。まず、西宮市立中央病院の西田高大氏(短13回生)より「1次・2次救急施設で遭遇する救急症例」と題して見落としてはいけない救急症例、読影補助の重要性をお話しいただきました。兵庫県災害医療センターの辻居賢一氏(短15回生)より「3次救急施設で遭遇する救急症例」と題して救急法等の講習、外傷初期ガイドラインについて解説、救急医療現場での診療放射線技師の役割などもお話しいただきました。神戸市立医療センター中央市民病院の村上智裕氏(大6回生)には「全国救命救急センター評価結果4年連続1位施設で遭遇する救急症例」と題し、経験した症例、救急において冷静に行動することの重要性などについてお話しいただきました。
 総会は、榎本氏の司会のもと神澤支部長の挨拶から始まりました。玉田 彰学友会会長(53回生)からもご挨拶いただき、6月8日(土)京都ホテルオークラにて学友会総会・学友会創設90周年祝賀会の開催案内がありました。小山 博就職課長より母校の近況報告をしていただきました。神澤支部長より活動報告、廣島 桜氏(大3回生)より会計監査報告があり出席者の承認をいただきました。

 

2018年度 兵庫支部総会

  2020年2月15日(土)ホテルサンルートソプラ神戸にて2019年度近畿地区合同学友会、兵庫支部総会を開催いたしました。参加者は総勢43名でした。藤本隆平氏(大5回生)の司会進行のもと、神澤匡数支部長(短大7回生)の挨拶から始まりました。
  15時より座長の榎本亮介氏(短18回生)の進行にて学術講演会が行われました。まず、メーカー情報提供として2社の方々に講演していただきました。日本メジフィジックス株式会社の大久弘嗣氏より「ビザミルのご紹介」と題してアルツハイマー型認知症の診断におけるアミロイドPETについてご紹介いただきました。島津製作所の中嶋覚氏より「島津医用機器の最新動向―外来システムMERSYSシリーズご紹介―」と題して受付から会計までをスムーズに済ませ、待ち時間の軽減など患者サービスの向上、また、多彩な機能による病院業務の効率化などMERSYSを導入する利点についてお話しいただきました。続けて、王丹驊氏より回診用X線撮影装置MX8についてご紹介いただきました。引き続き、学術講演として神戸大学医学部附属病院の吉田隆人氏より「そのレントゲン“なんとなく”撮ってませんか?」と題して運動機能解剖学の視点から手関節の正しいポジショニングで撮影することの重要性について解説いただきました。一般撮影に限らず基礎が大切だと再認識する講演でした。神鋼記念病院の三好進氏より「リニアック更新と治療の話」と題してリニアックを更新しても治療がすぐ始められないことの大変さについてお話しいただきました。症例として肺門部がんの放射線治療について、また、アブスコパル効果について解説していただきました。
  藤本氏の司会のもと総会が行われ、神澤支部長の挨拶に続き、玉田彰学友会会長からもご挨拶いただきました。引き続き、小山博氏より母校の近況報告をしていただきました。2019年度支部活動報告を神澤支部長、会計監査報告を廣島桜氏よりしていただき参加者の承認をいただきました。

総会の日程が決定しました!!

2025年度 京都医療科学大学 学友会  兵庫支部総会を開催させて頂きます。
今年度から集合型のみとなりますが、全国各支部の会員皆様の参加も可能とさせて頂きます。

【学術講演会内容】15:00~
       1.メーカー情報提供                                                 
       『VISION SUPPORTがもたらす撮影現場の変革 〜カメラアプリによる新しい支援のかたち〜』
    株式会社島津製作所 医用機器事業部 グローバルマーケティング部診断用X線システムG
                                      竹内 由紀子様
 

2025年度 京都医療科学大学 近畿地区合同学友会 兵庫支部総会

  株式会社島津製作所のWebサイトです。  
  製品情報、企業情報、IR情報、環境・社会活動、採用情報、
  サービス・サポート情報等をご覧いただけます。

・学友会本部役員の皆様
・全国の支部役員の皆様
・大学の職員の皆様
参加登録にはメールアドレスの入力が必要になります。
※当日、使用される端末で開くことが出来るメールアドレスで登録をお願いします。
【参加登録期間】
2025年08月01日(金)〜2025年11月06日(木)
締切延長!!11月12日(水)まで
          

 
 
2025年度の総会の受付は2025年08月01日開始予定です。
 
2022年2月12日に2021年度京都医療科学大学学友会 兵庫支部総会が開催されました。昨年同様、新型コロナウイルス感染拡大状況を考慮してZoomを用いたWeb開催となりましたが、学術講演としてメーカー講演2社・基礎講演2演題・特別講演1演題、その後支部総会も行われ、例年通りの充実した内容となりました。全国各支部および学生など合わせて106名のご参加をいただきました。
学術講演は、司会の辻居賢一氏(短15回生)、座長の榎本亮介氏(短18回生)と村上智裕氏(大6回生)の進行にて行われました。まず、メーカー情報提供として2社の方々に講演していただきました。日本メジフィジックス株式会社の兼松昴氏からは「骨シンチグラフィ解析ソフト VSBONEBSIのご紹介」と題して、バージョンアップされたことで精度が向上したVSBONEBSIについて分かりやすくご紹介いただきました。島津製作所の金谷章秀氏からは「島津X線TV装置FLEXAVISIONシリーズ新型機のご紹介」と題して、新型透視装置についてご紹介いただきました。透視検査に加えて一般撮影検査にも対応できるなど、施設ごとの様々な要望に応えられる装置とのことで興味深い内容でした。
次に基礎講演として、杉本寛季氏(大6回生)から「漏洩線量測定,X線遮蔽計算について~測定業務を通して感じたこと~」と題して、漏洩線量測定の基礎から分かりやすく解説いただきました。また,測定業務に従事する杉本氏からの貴重な経験談も聞くことができ、非常に興味深い内容でした。村主瀬成氏(大9回生)からは「明日から使える膝側面~ポイントを見て再撮影をなくす~」と題して、再撮影の判断に迷う膝関節側面撮影についてTKAやUKA術後患者なども含めて様々な臨床画像を用いて解説いただきました。
次に特別講演として吉田隆人(大6回生)から「肩関節撮影を極める」と題して、基礎的な内容から症例検討まで広い内容で講演いたしました。

学術講演の後には支部総会が行われ、兵庫支部会員のみならず他支部の支部長や大学関係者にもご参加いただきました。神澤匡数兵庫支部長(短7回生)の挨拶から始まり、西谷源展学友会副会長(44回生)や錦成郎学友会副会長(54回生)にもご挨拶いただきました。遠藤啓吾学長からビデオメッセージを頂き、鈴木英文事務局長からは大学の近況報告をしていただきました。
最後になりますが、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。今回も全国から幅広い年齢層の卒業生にご参加いただき、非常に嬉しく思っております。来年以降の開催方式は未定ですが、現地開催とWeb開催のそれぞれのメリットを踏まえて今後兵庫支部役員にて協議を重ねていきます。
来年以降も皆様のご参加楽しみにお待ちしております。

2021年2月13日に2020年度近畿地区合同学友会 兵庫支部総会が開催されました。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大状況を考慮してZoomを用いたWeb開催となりましたが、学術講演としてメーカー講演3社・基礎講演2演題・特別講演1演題、その後支部総会も行われ、例年通りの充実した内容となりました。Web開催の特性を活かし、全国から参加を募ったところ、全国各支部および学生など合わせて90名の申し込みがありました。
学術講演は、総合司会の辻居賢一氏(短15回生)、座長の藤本隆平氏(大5回生)と西田高大氏(短13回生)の進行にて行われました。まず、メーカー情報提供として3社の方々に講演していただきました。日本ベクトン・ディッキンソン株式会社の枝川哲正氏からは「PICCの適正な使用について」と題して、造影CTなどでPICCを使用する際の注意点や他社製品との比較などについてご講演いただきました。日本メジフィジックス株式会社の兼松昴氏からは「SPECT検査の活用」と題して、認知症領域におけるSPECT検査の基礎から解析ソフトについてなど多岐にわたりご講演いただきました。島津製作所の前田誠治氏からは「島津血管撮影システムTriniasのPCI支援ソフトウェアのご紹介」と題して、血管撮影装置およびソフトウェアの紹介と実臨床における活用方法などについてご講演いただきました。
次に基礎講演として、吉田隆人(大6回生)から「いま一度見直そう『一般撮影』」と題して膝関節についてローゼンバーグ法を中心とした講演を行いました。高妻武史氏(短2回生)からは「当院のCT検査」と題して、当直時によく遭遇する症例について検査の流れや造影理論など臨床画像を用いて解説いただきました。また、COVID-19の症例についても臨床画像を用いて解説していただき、非常に内容の濃い講演でありました。
次に特別講演として山村憲一郎氏(61回生)から「MRI検査で気をつけたいこと」と題して、MRI検査を行うにあたって知っておくべき安全性に関する内容や各シーケンスについてご講演いただきました。基礎的な内容からシーケンスの深い解説まで様々な内容が盛り込まれ、非常に勉強になる講演でした。

学術講演の後には支部総会が行われ、兵庫支部会員のみならず他支部の支部長や大学関係者にもご参加いただきました。神澤匡数兵庫支部長(短7回生)の挨拶から始まり、玉田彰学友会会長(53回生)にご挨拶いただきました。遠藤啓吾学長からビデオメッセージを頂き、鈴木英文事務局長からは大学の近況報告をしていただきました。
最後になりますが、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。今回は全国から幅広い年齢層の卒業生が参加し、活発な質疑応答も行われたことを非常に嬉しく思っております。来年以降の開催方式は未定ですが、現地開催とWeb開催のそれぞれのメリットを踏まえて今後兵庫支部役員にて協議を重ねていきます。
来年以降も皆様のご参加楽しみにお待ちしております。

2020年度兵庫支部総会

2019年度兵庫支部総会

【総 会】16:30~17:00
【懇親会】17:00~19:00
 

     申し込みは下記のフォームから申し込みください