2022/11/26(土) 10:3015:30Googleカレンダー登録
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【26日(土)】くつ下 de 四角ダーニング体験 / 大宇陀ちくちく所 (鈴木里佳)

~直したいもの持ち込みも大歓迎!
やさしい装い展
申し込みは終了しました

大宇陀ちくちく所の鈴木里佳さんによるダーニングのワークショップです。
【くつ下 de 四角ダーニング体験(直したいもの持ち込みも大歓迎)】

・受付時間/10時30分~随時(最終受付 15時30分)

・所要時間/一時間半~二時間くらい

・定 員/5~6名

・内 容/好きな糸を選んでシンプルくつ下に四角ダーニングを体験してみませんか。シンプルさに四角のワンポイントがよく映えて、ダーニングの面白さを感じて頂けると思います。直したいものの持ち込みも大歓迎です。穴、破れ、ほつれ、しみに対応できます。(持ち込みの場合もくつ下付きです。)

・持ち物/針とはさみ(無くてもお貸しできます)

・参加費/2500円(くつ下込、税込)

会場
報恩寺
ホームページ
https://houonji.net
住所
〒6332151 奈良県宇陀市大宇陀大東45
アクセス

講演者紹介

大宇陀ちくちく所の鈴木里佳さん

東京生まれ 千葉育ち。
2017年春
「何か」は分からないが、自分の「何か」を変えたい思いが止められなくなり、16年間勤めたIT会社を退職。
だいたい同じころに相模湖のすどう農園に出会い、須藤章氏が主宰する「さとやま農学校」に通い始める。自然界のことを何も知らない自分に愕然としながらも、楽しすぎる学びに没頭する。その学びの量は語り切れないほど膨大だが、農学校が無ければ移住はしていなかったのは確かである。卒業後は自主畑に参加して、2年ほど中央線で相模湖に通い詰める。
2019年
移住は心からしたかったが、何をするかは(今考えれば「何をなりわいとするか」)は見当がつかなかった。以前から下手なくせに心惹かれること。それが裁縫であったのだが、19年春に衝撃のワークショップに参加する。ウエダタカユキ氏が主宰する吉祥寺スワラジ工房のワークショップ。決してやり直しやダメ出しをしないウエダ氏に導かれ、気づけば服を手縫いするようになっていた。結局コートも含めて、1年間に4着もの服を完成させることができた。
同じ年の9月にさらなる衝撃が。野口光氏が指導するダーニングワークショップ。知識ゼロだったが、野口氏の著作「愛らしいお直し」を目にして即参加。安定の不器用ぶりではあったが、ダーニングにものすごい充実感を感じる。野口氏のすてきな人柄にも惹かれてしまい、連続講座に参加する(半年間全6回)。このとき、まさか自分がダーニングをなりわいとすることになるとは思っていなかった。
2020年5月
小さいころからの憧れを貫いて奈良県に移住。
具体的な暮らし方のビジョンを模索するなか、唯一の相棒である夫が移住して1か月でそこそこ重症の怪我に遭う。病院通いの日々、「そうだ。ダーニングをなりわいにしよう。ダーニングを通じて世の中とつながろう。」と、思いつく。
現在は夫のそこそこ重症の怪我もほぼ完治。ちくちく活動に勤しむ日々を送る。
ちくちくのほか、発酵ごと、お酒(飲酒)、保存食づくり、菜園づくり、野鳥観察、古墳めぐりなどやりたいことに追われております。
 

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