銅鏡は中国大陸から伝わってきて、平安時代に日本的な意匠になり和鏡と呼ばれるようになります。儀礼で使われる等貴重なものだった銅鏡が江戸時代には日用品となります。ガラス鏡の普及で銅鏡工房は激減するも、日本では御神鏡として需要があったため何とか残りました。その鏡作りや魔鏡についての説明と、その伝統を引き継ぐための活動についてお話した後、実際に鏡を削って、研いで、磨いてお持ち帰りいただきます。
※紙やすりや炭で研いで磨くため、汚れてもよい服装でお越しください。
日 時 2025年12月20日(土)
開始時間 13:30
終了時間 15:00
集合場所 伝道院1階
※受付開始は13:00からとなります。
講 師 山本 晃久
参 加 費 おひとり5,000円(材料費2,000円を含む)
※当日受付にて現金でお支払いください。
定 員 20名
受 付 締 切 2025年12月18日(木) 15:00
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