当日は楽生師匠に、知られざる落語の世界のことも色々とお聞きしようかなと思っています。もちろんメインは師匠の落語。どんな「噺」を聴かせていただけるか、どうぞ楽しみに♪
<2022年10月3日追記>
楽生さんの師匠である三遊亭円楽さんの訃報を受けまして、当日は【一番弟子である楽生さんが円楽師匠への感謝の気持ちを込めながらお客さんを楽しませる会】と銘打って開催することにいたします。
<2022年10月3日追記>
楽生さんの師匠である三遊亭円楽さんの訃報を受けまして、当日は【一番弟子である楽生さんが円楽師匠への感謝の気持ちを込めながらお客さんを楽しませる会】と銘打って開催することにいたします。
- 会場
- ハナリー島
- ホームページ
- https://hanalee.jp/
- 住所
- 〒1010051 東京都千代田区神田神保町1-37-4 友田三和ビル 1F
- アクセス
- 地下鉄神保町駅A7出口から徒歩2分(都営三田線の場合はA9出口のほうが便利です)
噺家ご紹介
掲載記事より
三遊亭 楽生(さんゆうてい らくしょう、1977年7月15日 - )は、円楽一門会所属の落語家。埼玉県さいたま市岩槻区出身。本名∶坪山 隆行。出囃子は『元禄花見踊前弾き』。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
<以下は、2年前の東京新聞の記事(2020年4月20日 )からの引用です>
十九歳で落語家・三遊亭楽太郎(現六代目円楽)さんに入門して二十三年。脂ののる時期だが、ここまでには長い道のりがあった。
春日部市の食品会社に勤める父に「入ったら好きなもの買ってやる」と「洗脳」され、春日部高に猛勉強の末、合格。自主性を重んじる校風になじみ、生徒会長や文化祭実行委員を務めた。
(中略)
役員として考えたイベント企画が次々成功。「将来は放送作家に」と考えた。だが目指した大学に合格せず、二浪が決定し方向転換。幼いころから「笑点」などで「知的で品がある」とあこがれていた楽太郎さんの門をたたいた。
(中略)
六代目からは落語の仕組みや論理的な思考を学び、将来なりたい自分の姿を想像するよう教わった。落語家としての空気感、たたずまい、着物の色合わせなどの「見せ方」は、六代目の兄弟子、鳳楽(ほうらく)さんがお手本だ。五代目のように、誰が聴いてもわかりやすく、聴く人が笑顔になれる噺家(はなしか)になるのが目標だ。
引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/12979
当日の概要
●2022年10月7日(金)●開場 18時30分
●開演 19時~
●終演 20時半ころ
※店内での飲食は21時まで可能です。
●参加費(当日の御飲食代を含みます)
・プラチナ島民 3,900円
・ゴールド島民 4,900円
・一般の島民 5,900円
・初回の来島者 3,900円
※すべて税込み価格です
※未就学児は無料でご参加いただけます。
※島民登録後、初来島となる場合は島民種別に関係なく3,900円(税込)で承ります。
※万一参加できなくなった場合にはお知り合いに参加権利をお譲りいただきますようお願いいたします。
※参加費には御飲食代を含みます(軽食+フリードリンク。大統領特製カレーもお出しします)。
※まだ島民になっていない皆さんは島民登録のうえお申込ください。
【ハナリー島島民登録へのリンク】
申し込みは終了しました