大土地所有と貧困を背景として、フィリピンでは共産党と新人民軍による武装闘争が続いてきました。ドゥテルテ大統領になって復活した和平交渉は再び頓挫し、今また軍事作戦が展開され、人々は不安の中で暮らしています。そんな中、教会団体(PEPP: Philippine Ecumenical Peace Platform)は紛争の根本原因の解決と和平交渉再開を求めています。レデスマ大司教はその団体の共同代表として、和平を呼びかけています。
主催:大阪大学社会ソリューションイニシアティブ「共生対話の構築」プロジェクト(担当:松野明久)
後援:カトリック大阪大司教区
主催:大阪大学社会ソリューションイニシアティブ「共生対話の構築」プロジェクト(担当:松野明久)
後援:カトリック大阪大司教区
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