RSウイルスワクチンの専用サイトです

2026年4月より、横浜市に住民登録がある方は、無料で接種可能です。

RSウイルス感染症とは?

RSウイルス感染症は、RSウイルスの感染によって起きる呼吸器の病気です。
感染力が高く、新生児や乳幼児が感染すると、症状が重くなる可能性があります。

世界の疫学研究では、2歳までに約90~100%の子どもがRSウイルス感染症に罹患すると報告されています。
日本では、毎年約12~14万人の2歳未満の乳幼児がRSウイルス感染症と診断され、約4分の1(約3万人)が入院を必要とすると言われています。

合併症として、無呼吸、急性脳症(脳炎)などがみられることがあり、RSウイルス感染症の後遺症として気管支喘息を残す場合があります。

月齢別の入院発生数は、生後1~2か月頃にピークを迎えるため、早期からの予防策が重要とされています。

ワクチンについて

RSウイルスワクチンは、RSウイルス感染症を予防するワクチンです。

妊娠中にワクチンを接種することで、胎盤やへその緒を通じてお腹の中の赤ちゃんに抗体が移行し、RSウイルス感染症の予防効果が期待されます。

2026年4月より、RSウイルスワクチンが定期接種(A類疾病)になります。
横浜市に住民登録がある方は、無料で接種可能です。

横浜市に住民登録がない方は、定期接種の対象外のため、自費での接種(33,000円)となります。

※A類疾病とは
予防接種法に基づき、努力義務(接種を受けるよう努めなければならない)が課されている予防接種のこと。
原則として費用は自治体が負担となります。

当院での RSウイルスワクチン(アブリスボ®)接種開始のお知らせ

2026年1月より、妊婦さんのRSウイルスワクチン(アブリスボ®)の接種を開始しています。

他院で妊婦健診を受けている方も、当院でワクチン接種が可能です。
昭和医科大学横浜市北部病院で妊婦健診をされている方もお受けしています。

妊娠28週0日〜36週6日までの方が接種の対象ですが、当院では妊娠30週〜32週頃での接種を推奨しています。
抗体が作られるのに2週間程度かかることや、37週で分娩となる可能性があるためです。

接種を検討されている方は、事前に接種日が何週何日になるかをご確認ください。

RSウイルスワクチンの接種予約

●ワクチン接種を希望される方は、下記予約サイトより、ご予約下さい。 
4月1日以降定期接種になるため接種を控えていた方に限り、接種日が妊娠36週6日までであれば対応させていただきます。
お早めにご予約下さい。
➡ ワクチン接種予約サイト


●ご都合の合わない方は下記のフォームからご相談ください。
➡ 問い合わせフォーム


●他県で妊婦健診を受け、里帰り分娩のため当院で接種希望の方へ
お住まいの市町村に事前申請などの手続きをご確認の上、お電話にてご相談下さい。

ご不安な点やさらに詳しく知りたい方は、下記のサイトもあわせてご覧ください。