小林明美・天風

 占術心理学会の活動

学会理事の対面・オンラインでのカウンセリング鑑定のご紹介

●占術心理学会では様々な先生方が在籍しています。

東洋・西洋占星術、心理カウンセラー資格を取得したベテラン占術師のほか、あらゆる専門分野の資格保持者が学会メンバーとしてして活躍しています。
相談内容に応じて占術師、専門家もご紹介いたします。

  学会代表理事:天風(あまかぜ)(開運心理学研究家:小林明美)
  学会理事:藍沢りんや(アーティスト:占術師)

お問合せはメールでも承っています
 

 2024年甲辰 令和六年 小林明美/天風開運鑑定 お知らせ

 
「霜月・生命の言葉」

天地も うごかすばかり
言の葉の まことの道を きはめてしがな
明治天皇
出典:東京都神社庁

初年度スタートですね。
高い目標を実現させるには、できることから一つづつ順を追って進まなければならない

「2024年予断【水風井】筮占結果」
外卦は水を表す、内卦は樹木を表すこの卦は井戸を意味します。
井戸水は汲んでも汲んでも尽きることがなく、
反対に井戸からあふれることもありません。
常に一定不変であり続け、このことから、易は
「変わらないことの大切さ」を説きます。
ただし、井戸水は汲まずにいると濁ってしまいます。
水を濁らせないためにも、人々は日々、水を汲み続けるのです。
このように、水風井は繰り返しの作業をいとわないことを求める卦で、
仕事にしても学業にしても、日々の努力を怠ってはいけないと教えます。
また、助け合いの大切さも、この卦は説いています。
繰り返し、養う、労働、日常、変わらない姿勢を一人一人意識していきましょう。
小林明美


   
      
           
    


 
 

理事長「天風」からのごあいさつ

開運占術心理学研究家 AKEMI・一般社団法人占術心理学会代表理事 天風(あまかぜ)

学生の時代から占術のスキルアップのために陰陽学・東洋占星術、西洋占星術全般(古神道・ホロスコープ・占術史・風水・九星気学)を学び続け占い鑑定歴は25年以上となりました。特に四柱推命・算命学・紫微斗数(命術)や姓名判断(相術)などと易(卜術)を掛け合わせた独自の東洋占術を得意としています。
従来は紹介制での鑑定に限定して特定のクライアントのみ開運指導を長年行っていましたが、ここ数年は、卜術・命術・相術を組み合させた占術に得意な範囲を広げたことから、現在数社の企業の専属占いの他、東京日本橋オフィスにて個人の対面占い鑑定、チャット・メール占い・オンライン(zoom・Skype)ネット占い、占い記事の配信、占術教室の講師を担当のほか、一般社団法人占術心理学会の代表理事として占術活動を幅広く行っています。


「占いの究極の目的は運を味方につけ開運させること!」


悩みを抱える多くのみなさまを幸せへと導くために占術心理学会では、占い師さんの架け橋も行っています。

 

 天風/小林明美予約フォーム

一般社団法人占術心理学会  
AKEMI・天風AMAKAZE・RINYA


 

2024年度占術心理学会 新理事・会員(法人)のご紹介

  
  天風の占い神道の雑学・ひとりごと

【祝詞のりと】
神様に捧げる祝詞。神事で神様に願いや感謝をお伝えするときに、神前で唱えるものですね。
でも、そのはじめに畏敬の念をこめて二礼してから「かけまくしもかしこき」という大和言葉が用いられています。
これは、わかりやすくいうと、声にだすのも畏れ多いということです。
祝詞には「言霊」という言葉に魂が宿るという考えが込められています。
神職は祝詞を奏上することで神様と参拝者をつなぎ、神人合一と言葉の霊妙な力をもって祈願成就のお導きをいただくのです。
しかし、その祈りは「誠」の実践が伴わなくてはいけません。
それがなければ、神様のもとには届かず、祈りは届かないのです。
罪穢れを祓うことで「明き」「清き」心に立ち返り、その清明心は神々の心にも近づき、「ま・こと」の道にも通ずるのでしょう。
まこと(真実と言葉や事柄)を意識して日々精進してまいりましょう。

※出典:引用
東京都神社庁生命の言葉「神道知識への誘ひ」

【天風の暦の雑学】


本来は二十四節気の立春、立夏、立秋、立冬前の約十八日間を土用と称し、一年に四度あります。

今回の土用は秋の土用をさしており、土用に入る初めの日を"土用入り"と呼び、土用が終わる日を「土用明け」といっています。

なお土用の期間は、土用入りの時刻によって変化して、十七日〜十九日間となります。


土用は、一年の季節に対して春は木、夏は火、秋は金、水と五行(ごぎょう)を配置し、土は、四季にそれぞされる考えに基づいているものです。

つまり春・夏・秋・冬の四季を五行に振りあて、日数を木・火・土・金・水に分割すると各季はおよそ七十三日となり、春夏秋冬それぞれの季の終わりにさらに土の日数の四分の一の十八〜九日ずつ振りあてたものを土用としますと、一カ年は四等分されるわけですね。


〇「土用」の名称は、五行思想の〈土〉は物を変化させる作用を持ち、〈用)はハタラキの意を示していることを表しています。即ち冬の土用が明けて春となり、夏の土用が明けて秋となるのは、それぞれの季節の万物を、土用が変じ替える作用をしていることを意味しています。

一般的に秋土用には「辰の日(たつのひ)」に「た」のつくものや青いものを食べると良いとされています。

そして、土を犯したりすることを凶とされていますので注意を。

土用殺は戌方位となります。

※五黄殺なみの凶作用となりますので注意です。



【御神籤の雑学】

春分の日と、さくらまつりを含め龍神社で「御神籤」を2回引かせていただきました。
 1番大吉、2番大吉でした。
御神籤は「神社・お寺」で参拝した際に「神仏啓示を授かる」もので、厳粛な気持ちで引くことが大切です。
そのためには、おみくじを引く前に必ず身を清め、神社仏閣の境内には必ず手水舎がありますから、そこで手を洗い、口をすすぎます。とくに口は、神仏の気(尊気)を取り入れる重要な部位なので、十分にすすいでください。
身を清めたら、神社なら本殿前で二礼二拍手一礼、寺院では本堂の前で合掌します。
このとき、ご神体(神社)、ご本尊(寺院)の名前を呼びかけて祈るといったものが基本です。

【御神籤リーディング】
・まず引いたおみくじに挿画があれば、パッと見た瞬間のインスピレーションからメッセージを読み解いたり、十分に眺めて人物の表情などから啓示を解釈したりすることができます。

・文字から文章を読み解く
言葉の意味は解らなくても、文字の持つ意味から読み解く、漢字などの意味を感じ取る。


※通常の観音御籤では、五言四句の漢詩にあります。それぞれの句には読みが書かれていますから、そこから啓示を探ることができます。さらには、一つひとつの漢字の意味からも、全体のメッセージをつかむことが可能です。

・四句から時期と年齢ごとの運勢を読み解くことができ、観音みくじは、向かって右から第一句、第二句、第三句、第四句といいます。
それぞれの句には、年齢、一日の時間帯、一ヵ月のうちの何週目、四季が当てはめられています。総合的な吉凶以外にも、いつ頃運勢が良いか、現在の年齢での運勢はどうなのかを知ることができます。

神社でのお御籤は和歌が採用されているので、おみくじちゃんを参考にリーディングしてみるのもいいですね。
 
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【耳寄り情報】
        御神籤ちゃんの制作者:朱雀あかり先生がオラクルカード講座を開講します
詳しくはイベント情報にて
  源平の時代御神籤 イベント情報

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