小林明美・天風

 占術心理学会の活動

学会理事による対面/オンラインカウンセリング

●占術心理学会では様々な先生方が在籍しています。

東洋・西洋占星術、心理カウンセラー資格を取得したベテラン占術師のほか、あらゆる専門分野の資格保持者が学会メンバーとしてして活躍しています。
相談内容に応じて占術師、専門家もご紹介いたします。

  学会代表理事:天風(あまかぜ)(開運心理学研究家:小林明美)
 占術心理学会理事:藍沢りんや(アーティスト:占術師)

  お問合せはメールでも承っています

 

2025年乙巳 令和七年 覆燈火 二黒土星 柳宿

 
「師走・生命の言葉」

務め終え 歩みを速めて 帰るみち
月の光は 白く照らせり

上皇陛下
出典:東京都神社庁

下半期スタートです
震為雷

「2025年予断【火沢睽】筮占結果」

外卦も内卦も、ともに雷を表す卦です。
雷がふたつ重 なっていますから、雷鳴はひときわ大きく、落雷でもすれば 震 大変なことになります。
そのため、人々は恐れをなして身を縮め、ガタガタと震えます。
しかし、雷が去ればそんな自分に思わず笑ってしまうでしょう。
易経ではそれを、「雷が通り過ぎれば笑い声が上がる」と表現しています。雷は実体のないものですから、「恐れるものではない」ということです。 むしろ、このが表す雷は、「奮起や反省を促すきっかけ」となるものです。
なにかショックを受けるようなことがあっても、結果的にそれが背中を押したり、反省を促して物事を修正する契機になると考えてください。
さらに、易経にある「雷は百里先も驚かすが、祭祀の匙を落とすことはない」は、天の法則を知っていれば慌てて失敗することがない、の意味です。
驚くようなことがあっても、冷静に対応すれば問題はありません。。

小林明美


   
      
           
    


 
 

理事長「天風」からのごあいさつ

開運占術心理学研究家 AKEMI・一般社団法人占術心理学会代表理事 天風(あまかぜ)

学生の時代から占術のスキルアップのために陰陽学・東洋占星術、西洋占星術全般(古神道・ホロスコープ・占術史・風水・九星気学)を学び続け占い鑑定歴は25年以上となりました。特に四柱推命・算命学・紫微斗数(命術)や姓名判断(相術)などと易(卜術)を掛け合わせた独自の東洋占術を得意としています。
従来は紹介制での鑑定に限定して特定のクライアントのみ開運指導を長年行っていましたが、ここ数年は、卜術・命術・相術を組み合させた占術に得意な範囲を広げたことから、現在数社の企業の専属占いの他、東京日本橋オフィスにて個人の対面占い鑑定、チャット・メール占い・オンライン(zoom・Skype)ネット占い、占い記事の配信、占術教室の講師を担当のほか、一般社団法人占術心理学会の代表理事として占術活動を幅広く行っています。


「占いの究極の目的は運を味方につけ開運させること!」

悩みを抱える多くのみなさまを幸せへと導くために占術心理学会では、占い師さんの架け橋も行っています。

 

 開運:天風/小林明美予約フォーム

一般社団法人占術心理学会  
AKEMI・天風AMAKAZE・RINYA


 

2025年度占術心理学会 新理事・会員(法人)のご紹介

    
   天風の占い神道の雑学・ひとりごと


【祝詞のりと】


神様に捧げる祝詞。

神事で神様に願いや感謝をお伝えするときに、神前で唱えるものですね。

でも、そのはじめに畏敬の念をこめて二礼してから「かけまくしもかしこき」という大和言葉が用いられています。

これは、わかりやすくいうと、声にだすのも畏れ多いということです。
祝詞には「言霊」という言葉に魂が宿るという考えが込められています。

神職は祝詞を奏上することで神様と参拝者をつなぎ、神人合一と言葉の霊妙な力をもって祈願成就のお導きをいただくのです。
しかし、その祈りは「誠」の実践が伴わなくてはいけません。

それがなければ、神様のもとには届かず、祈りは届かないのです。

罪穢れを祓うことで「明き」「清き」心に立ち返り、その清明心は神々の心にも近づき、「ま・こと」の道にも通ずるのでしょう。

まこと(真実と言葉や事柄)を意識して日々精進してまいりましょう。

※出典:引用
東京都神社庁生命の言葉「神道知識への誘ひ」


【天風の暦の雑学】

〇『冬至:一陽来復』


冬至は、暦学・陰陽道・方位学のいずれでも「陰の極点」とされ、
天地の気が最も静まり返る“死のような静寂”を迎える日です。
そしてその瞬間――
すべての生命力が限りなくゼロに近づく「無」の境地から、
あらたに“陽”が生まれます。
この転換を、易では「一陽来復」と呼びました。
つまり冬至とは、陰と陽が交わる“境の時”であり、
宇宙規模でいえば“光の誕生日”。
今年の冬至は 12月22日(月)0時03分、
まさに真夜中に光が芽生える神秘的な瞬間です。

【御神籤の雑学】


春分の日と、さくらまつりを含め龍神社で「御神籤」を2回引かせていただきました。
 1番大吉、2番大吉でした。
御神籤は「神社・お寺」で参拝した際に「神仏啓示を授かる」もので、厳粛な気持ちで引くことが大切です。

そのためには、おみくじを引く前に必ず身を清め、神社仏閣の境内には必ず手水舎がありますから、そこで手を洗い、口をすすぎます。とくに口は、神仏の気(尊気)を取り入れる重要な部位なので、十分にすすいでください。

身を清めたら、神社なら本殿前で二礼二拍手一礼、寺院では本堂の前で合掌します。

このとき、ご神体(神社)、ご本尊(寺院)の名前を呼びかけて祈るといったものが基本です。


【御神籤リーディングの仕方】

・まず引いたおみくじに挿画があれば、パッと見た瞬間のインスピレーションからメッセージを読み解いたり、十分に眺めて人物の表情などから啓示を解釈したりすることができます。

・文字から文章を読み解く
言葉の意味は解らなくても、文字の持つ意味から読み解く、漢字などの意味を感じ取る。


※通常の観音御籤では、五言四句の漢詩にあります。それぞれの句には読みが書かれていますから、そこから啓示を探ることができます。さらには、一つひとつの漢字の意味からも、全体のメッセージをつかむことが可能です。

・四句から時期と年齢ごとの運勢を読み解くことができ、観音みくじは、向かって右から第一句、第二句、第三句、第四句といいます。

それぞれの句には、年齢、一日の時間帯、一ヵ月のうちの何週目、四季が当てはめられています。
総合的な吉凶以外にも、いつ頃運勢が良いか、現在の年齢での運勢はどうなのかを知ることができます。

神社でのお御籤は和歌が採用されているので調べてみるといいですね。 
 
 

 



 
 
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2026年度 賛助・法人会員 募集のお知らせ


占術心理学会では、占術を通じて「人の心と社会の調和」を目指す仲間を募集しています。2026年度の会員募集および更新受付を、2025年12月より開始いたします。
 

占術心理学会よりご挨拶


占術心理学会 代表理事、天風(あまかぜ)こと小林明美です。
おかげさまで、占術心理学会は設立から4年を迎えることができました。
これもひとえに、日々応援してくださる皆さまのお力添えの賜物と、心より感謝申し上げます。
2023年より、前理事の任期満了に伴い、さまざまな専門分野でご活躍される資格取得者の方々が新理事として就任いたしました。
新理事の皆さまは、それぞれの経験と専門性を活かし、研究・教育・社会活動など幅広い分野で活動を展開しております。

そしてこのたび、2026年度の賛助会員および新会員の入会募集・更新を開始いたします。
占術心理学会は、占術を「心の成長」と「社会への調和」をもたらす智慧として捉え、研究・教育・実践を通して人と人とのご縁を広げてまいりました。
これからも、占術を通して自分を知り、人を理解し、豊かに生きるための学びとつながりを大切にしてまいります。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

                    占術心理学会 代表理事 天風(あまかぜ)/小林明美


 

募集概要

募集開始:2025年11月より
メッセージ配信:2025年12月末より開始

対象:一般(賛助会員)/法人・個人事業主(法人会員)

会員特典:
 事による月次運勢メッセージ配信
 ☆会員専用HPでの限定コラム・講座情報閲覧
 ☆会員向けイベントや特別講座のご案内


お申し込み

以下のリンクよりお申し込みフォームへお進みください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
 
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