獣医師がご自宅へ伺います!

動物病院へ行くのは大変だと感じていませんか?
​​通院が困難な飼い主様やペットをサポートします

 

  往診範囲

   ペットへのストレスを減らせます

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・待合室で他の犬猫と会うのが苦手
・キャリーバックに入れるだけでも大騒ぎしてしまう
・病院に行くと緊張して具合が悪くなる
・高齢や寝たきりで無理をさせたくない
・短い距離でも車酔いしやすい 
 など

   待ち時間を有効に過ごせます

・子育てや介護で家を空けられない方

   外出せずに診療が受けられます

・多頭飼育をしていて移動が大変
・車や交通手段がない方
・お身体が不自由な方
 など

   病気以外のご相談もゆっくりお話し

   わかりやすい説明と気持ちに寄り添った診療を心がけています

・健康チェック
・爪切り、耳掃除、毛玉取りなどのケア
・ワクチンや各種予防の相談
・食餌や飼育環境についてのアドバイス 
 など

飼い主様とペットにとってどのような治療がベストか、一緒に考えましょう
どんなことでもお気軽にご相談ください

  獣医師紹介

さいたま市全域、川口市、都内一部で往診している犬猫の往診専門動物病院です。

  090-9970-2484

診療拠点(さいたま市緑区東浦和)を中心に半径15キロ程

さいたま市全域(緑区、浦和区、見沼区、岩槻区、桜区、中央区、大宮区、北区、西区)
川口市、蕨市、戸田市、越谷市、草加市 など
練馬区、板橋区、北区、足立区、葛飾区、豊島区、荒川区 など

そのほか地域についてはお問い合わせください。
可能な限り対応いたします!

診療対象 : 犬猫の往診のみ診専門のため診療施設はありません)
診療時間 :10:00〜18:00

夜間診療     : 19:00〜22:00(日、水を除く)

休診日  :月曜午前、水曜

往診範囲 :さいたま市緑区東浦和を中心に半径15キロ程

 

​​鈴木愛弥   Mami Suzuki
 

​​埼玉県川口市出身 さいたま市緑区在住
日本獣医がん学会所属
往診獣医師協会理事

 

​​2012年  日本獣医生命科学大学 獣医学部獣医学科卒

​​さいたま市の動物病院にて一般診療を経験したのち、救急医療(二次診療施設)やペットショップ併設型の予防医療に特化した動物病院にも勤務

2020年7月〜同年12月 川口市内の救急センター 夜間非常勤
2020年9月〜 虹の橋どうぶつ病院 開院
2020年12月〜 埼玉県内の動物病院 非常勤

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体調の悪いペットを抱えて動物病院へ行くことは、飼い主様にとってもペットにとっても大変な事です。

ご家庭の事情によっては病院への交通手段がなかったり、小さなお子様がいて家を空けらないなどの理由からペットを病院へ連れて行くのが遅くなってしまうようなこともあるでしょう。
 
獣医師がご自宅へ診療に伺うことで飼い主様とペットのストレスを少しでも減らせたらとの思いから、往診専門動物病院として『虹の橋どうぶつ病院』を開業いたしました。
往診により獣医療を受けるハードルが下がれば、歳をとって歩けなくなってしまった大型犬や、家から出ることでストレスを感じてしまう猫ちゃんたちも安心して健康診断や治療を受けられるようになります。また、普段の飼育環境の中で診察を行うことで、動物病院ではなかなか見せてくれないその子本来の状態をより詳しく観察する事が可能となります。
当然ながら往診で出来る事には限りがありますが、わんちゃん猫ちゃんの体をすみずみまで丁寧に観察し、飼い主様からじっくりお話を伺うことでたくさんの事が分かってきますし、一次診療で必要な検査機器はほとんど取り揃えております。もし高度な検査や手術が必要な際には、かかりつけ医や近隣の動物病院へ責任をもってご紹介させていただきます。
 
このような往診の特性やメリットを生かしながら、ペットと飼い主様のニーズに可能な限りお応えできるよう寄り添った診療を目指しております。また、ワクチンや健康診断、しつけ等のご相談もご自宅でゆっくりお伺いいたします。大切な小さな家族にとって必要なことは何か、どんな治療がベストか一緒に考えていきましょう。
些細な事でもお気軽にご相談ください。

虹の橋どうぶつ病院を開院して、お陰様で無事に4年目を迎えました。

近年では動物医療の発展に伴いペットも高齢化しています。高度医療が受けられるようになった反面、長期的に自宅で看護しなければならない子も増えています。
日々変わっていく体調に合わせていくため、自宅看護は試行錯誤の繰り返しになります。その子にとってどんなケアが最良か?できるだけ負担の少ない方法をおうちの方と一緒に考えていければと思っています。

また猫ちゃんの場合は、病院が苦手で久しく病院に行けず健診のために往診を依頼した、という子も多いです。これは勤務医として病院にいたときには全く知り得なかったことです(そもそも診察室でお会いすることすらできなかった)。病院に行かなくてもすむよう、予防医療の観点からアドバイスし健康維持に貢献できればと考えています。

往診を依頼される方のさまざまな事情、自宅看護の現状、それに伴う苦労や悩みなどを目の当たりにし、私自身にとっても学びの多い期間となりました。
ペットにとって一番の幸せは大好きな飼い主さんの側にいて寄り添うこと。大好きな飼い主さんと平和な日常を過ごすこと。動物病院の枠を超えて幸せなペットライフのお手伝いができるよう、今後も邁進していきます。

【病院名の由来について】
ペットたちは亡くなった後、再び飼い主さんに会うため天国へ続く虹の橋の元で、いつか私たちが来るその時を待っていてくれるそうです。
私自身も大切な我が子たちを亡くしました。家族と共に自宅で看取ることができましたが、勤務医だった私は消えゆく命の前で何もできず只々無力だったのです。自宅でも病院のように治療ができたら違う結果になったのではと悔しい思いをしました。
いつかきっとまた会えるよう願いを込めて。それまで胸を張って精一杯生きたと言えるように、獣医師として私にできる事を頑張ろうと誓いを込めて。『虹の橋どうぶつ病院』としました。



 

3月中の受付は終了しました
4/8(月)、4/13(土)は終日休診です
現在、土日祝の予約は混み合っています



診療中、移動中は電話に出られない可能性があります

診療予約フォームまたはメール info@niji-ah.com  までご連絡ください

 

【重要なお知らせ】

  090-9970-2484

往診範囲:さいたま市緑区東浦和を拠点に半径15キロ程度

小型の普通車で参ります