SELECTTYPEの予約システムでは、ご自身が設定した言語で予約フォームの表示を切り替える「多言語機能」に対応しています。
多言語機能では予約フォームに表示されるほとんどの項目に対して言語設定する事が出来ます。
予約フォーム通して共通で使用される項目については「共通設定画面」で設定します。
SELECTTYPEでは決済機能を使用する際、必ず「特定商取引法に基づく表記」を記載するページが設けられます。
予約フォームにはこの特定商取引法に基づく表記ページへのリンクが設置されます。
このブログエントリーでは、この「特定商取引法に基づく表記」リンクを多言語設定する方法をご案内します。
〇プレビューモードでの閲覧について
編集画面の右上にある「予約フォームを表示」→「管理者用プレビューをみる」からプレビューモードで閲覧できます。
プレビューモードでは多言語機能の有効・無効の設定に関係なく動作や表示を確認することが可能です。
既に予約フォームを運用中の場合には、多言語機能を無効にした状態で設定を進めて、
予約フォームの確認はプレビューモードでされる事をお薦めします。
ログインしたらページ上部ヘッダーより「予約フォーム」→「多言語設定／共通設定」をクリックします。
多言語設定／共通設定画面が表示されます。
サイドメニューより「「特定商取引法に基づく表記」リンク」をクリックします。
「特定商取引法に基づく表記」リンクの言語設定エリアへ移動します。
設定項目のヘルプリンクをクリックすると「特定商取引法に基づく表記」リンクがフォーム上どの部分の項目か画面キャプチャをご確認いただけます。
デフォルト（日本語）欄には日本語での登録情報が確認できます。
言語別設定欄にて設定したい言語ボタンをクリックします。
その言語での設定画面が表示されます。
入力欄に設定したい言語で 「特定商取引法に基づく表記」リンクを入力します。
「保存する」ボタンをクリックすると設定が反映されます。
設定済みのボタンは緑色にハイライトされます。
このようにSELECTTYPEの予約システムは、多言語切替機能に対応しています。
予約システムで事前決済機能を使用する場合には、「特定商取引法に基づく表記」リンクの多言語設定を行いましょう。
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