決済済みイベントのキャンセル時に「返金しない」ルールを設定する/キャンセル受付時の返金設定


SELECTTYPEのイベント管理・セミナー管理システムでは、決済されたお申込みのキャンセル時の返金ルールを設定することができます。
返金ルールには「指定した期間での返金はしない」という条件の指定も可能です。

このブログエントリーではキャンセル受付時の返金ルールに「返金しない」設定をする方法をご案内します。

決済済みイベントのキャンセル時に「返金しない」ルールを設定する/キャンセル受付時の返金設定

キャンセル受付時の返金設定は「事前決済機能」「参加申込者のキャンセル」が有効になっていると設定エリアが表示されます。

事前決済機能の設定方法はこちらからご覧ください。
キャンセル受付の設定方法はこちらからご覧ください。

SELECTTYPEにログインしたら、ページ上部ヘッダーより「イベント」→「イベント管理/参加申込受付」をクリックします。

参加申込受付設定エリアが表示されます。
「事前決済機能」「参加申込者のキャンセル」が有効になっていると「参加申込者のキャンセル」の欄に「キャンセル受付時の返金設定」エリアが表示されます。

お客様からのキャンセル時に自動で返金されるようにする場合には、
「申込者からキャンセルを受付けたら返金処理も自動で行う」を選択します。

「新しい返金ルールを追加」ボタンからキャンセルされた際の条件を指定します。

返金ルール設定画面が表示されます。
開催日時からの「経過日」「返金しない」を指定して「追加する」ボタンをクリックします。

返金設定エリアに作成した返金ルールが作成されます。

以上で指定期間は返金しないよう設定が反映されました。

このようにイベント管理・セミナー管理システムでは、キャンセル受付時の返金ルールに”返金無し”を設定することができます。
イベント開催日の直前でのキャンセルの場合には返金しないようにする場合にご設定ください。

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