過去の予約情報の「決済待ち」を実行する / 予約システム


SELECTTYPEの予約システムでは、ご予約受付方式に「先着順」「承認制」「キャンセル待ち受付」があります。
「承認制」を指定しますと、WEBから受け付けたご予約はいったん仮予約状態(承認待ち)となります。

事前決済機能を使用してオンライン決済を受付けている場合、「承認待ち」となった予約はその時点では決済は実行されません。
管理者がその予約情報を確認しステータスを確定にする「承認操作」を実行する際に、決済も同時に実行されます。
つまり、予約・ご来店が決定した段階で決済も実行される仕組みです。
予約管理カレンダーで予約を確定(キャンセル)する

ここで注意する必要がありますのは「ご予約・ご来店日時が過去の日付となってしまっている予約情報」についてです。
仮予約(承認待ち)状態のまま、うっかり確定操作を忘れてご来店日を経過してしまった予約情報に決済待ち金額があった場合にはどのように決済待ち情報を確定するのでしょうか?

この場合、該当の過去の日付の予約情報を通常通り確定情報へステータス変更します。
するとこのように決済待ち金額の取り扱いを確認するモーダルウインドウが表示されます。
1.決済待ち金額の表示

決済待ちの金額を確認していただき、決済待ち情報をどうするか?を決めます。
つまり「一緒に決済を実行するか?決済は実行せずに確定情報にするにとどめるか?」を選びます。

決済も一緒に実行する場合、お客様にメール通知が必ず届きます。
サービスを受けた日からすでに数日あるいは数時間経過してから決済が実行されますので、
お客様が驚かないよう、メッセージで先日のサービス提供分金額の請求実行であることを伝えるメッセージを送りましょう。
3.決済実行するならお客様へのメッセージを指定

「決済を実行するか?実行せずに確定だけするか?」を決めると、確定操作が実行出来るようになります。
各項を正しく指定出来たら、内容を確認してから「この予約を承認する(予約確定)」をクリックします。

これで過去の予約情報を確定すると同時に、ご指定していれば決済待ち金額の請求を実行することが出来ました。

このようにSELECTTYPEの予約システムでは過去予約情報の決済を後から実行する際にも、お客様へのケアも考慮しながら予約情報の管理・ご請求の実行をすることが出来ます。
ぜひSELECTTYPEの予約システムをご活用ください!

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