中止になった予約情報を「キャンセル」にする / SELECTTYPEの予約システム


予定していたご予約が不測の事態でキャンセルになってしまうこともあるでしょう。
SELECTの予約システムではそのような場合、該当の予約情報のステータスを「キャンセル」にします。

するとキャンセルになった予約情報はSELECT上の予約台帳には残りつつ、該当する日時の予約枠はキャンセルになった分空きます。
つまりキャンセルになった情報は記録として残しながら、また新しい別のお客様が予約を出来るようになるのです。

お客様とのやりとりの履歴を残しつつ、お店に余裕が出来た日時の枠は再びお客様を受け入れられるように、SELECTの予約システムでネット予約台帳を適切に運用しましょう。

このブログエントリーでは、ご予約情報のキャンセルを行う方法をご案内します。

中止になった予約情報を「キャンセル」にする

予約一覧あるいは予約管理カレンダーから該当の予約情報を選択します。
2.予約カレンダー上の承認待ち予約情報の様子
表示された予約情報のモーダルウィンドウより「キャンセルする」ボタンをクリックします。
1.予約情報をキャンセル
すると「キャンセル通知メール設定画面」が表示されます。
該当する予約情報にメールアドレスが登録されているならば、そのお客様のメールアドレス宛にキャンセルメールが通知送信されます。
2.キャンセル通知メール内容を調整して「この予約をキャンセル」

この画面では、そのお客様宛てキャンセル通知メールのタイトルと文面を調整できます。
適切な文面を入力したら「この予約をキャンセルする」をクリックします。
3.キャンセルボタンをクリックして予約情報のキャンセルを確定する

これで予約情報がキャンセルされました。
同時にキャンセル通知メールもお客様に通知されています。(あなたが指定すればキャンセル通知メールを送らないことも可能です)

 

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