ブライダルサロンの来店予約からブライダルフェア、ウェディングフォトのご相談やドレス試着のご予約まで
SELECTTYPEの予約システムは様々なWEB予約受付に対応しています。
店内の様子や各種イベントの様子などを画像付きのテキストを掲載することも可能です。
予約フォームのデザインもお店の雰囲気にあわせて柔軟にご調整頂けます。
このブログエントリーでは「ブライダルサロン・結婚式相談の予約フォームセットアップ方法」をご紹介いたします。
この記事でご紹介するブライダルサロン・結婚式相談向けテンプレートは以下になります。予約カレンダーの表示や予約受付の流れを確認頂けます。テスト予約しても問題ありませんのでぜひ実際の挙動をご確認ください。
https://select-type.com/rsv/?id=HwailfcDv7s
受付方式は「教室・イベントタイプ」を使用して、
①予約日時を選択⇒②予約者情報入力⇒③質問に回答⇒④予約内容確認⇒⑤予約完了
のような流れで予約を受け付ける予約フォームの設定方法をご案内していきます。
作成手順と運用方法を以下の流れでご紹介します。
運用方法
予約システムを初めてセットアップする場合はいずれかのテンプレートを選んでそのテンプレートの設定を調整して作成を進める流れとなります。まずはテンプレートから実際に作成する流れを確認していきましょう。
テンプレートから作成する方法は予約システムの紹介ページから作成する手順と管理者マイページから作成する手順の2通りございます。いずれかの方法で予約フォームの作成をスタートしましょう。
●紹介ページからテンプレートを選んで作成
予約システムの紹介ページからもテンプレートを選んで作成できます。
ブライダルサロン・結婚式相談向け予約システムの紹介ページは以下になります。
https://select-type.com/lp/weddingReserveSystem/
この記事でご紹介するブライダルサロン予約のテンプレートは「ブライダルサロン(イベントタイプ・月カレンダー)」のテンプレートになります。
「サンプルをみる」をクリックします。
「テンプレートプレビュー」で予約フォームを確認することができます。
「このテンプレートで作成」をクリックしますと予約フォームが仮のデータで作成されますので利用されるサービスにあわせて調整していきましょう。
●管理者マイページから作成
管理者マイページから作成するには、マイページ上部メニューの「予約フォーム」から「新しく作成する」をクリックします。
予約フォーム作成ページが表示されます。
業種でカテゴリ分けされたテンプレートが一覧表示されますので、この中からご希望に近しいテンプレート選択して作成します。
※テンプレートに設定された内容はすべて後で変更が行えますので、ご利用の業種と違ってもまずは希望に近いテンプレートで作成してみましょう。
やり直したい場合は初期化して最初からやり直すことも出来ます。初期化方法は予約システムの初期化方法をご参照ください。
今回は「教室/イベントタイプ」のテンプレートの中から「ブライダルサロン(イベントタイプ・月カレンダー)」のテンプレートを選びます。
「テンプレートプレビュー」で予約フォームを確認することができます。
「このテンプレートで作成」をクリックしますと予約フォームが仮のデータで作成されますので利用されるサービスにあわせて調整していきましょう。
既に作成済みのフォームや新規作成されたフォームの受付タイプを変更する場合は、上部メニュー「予約フォーム」→「各予約フォーム個別設定/フォームタイトル/予約受付タイプ設定」をクリックします。
予約受付タイプ設定が表示されますので、「教室/イベントタイプ」をクリックします。
設定エリアより下の設定が教室/イベントタイプ用の設定に切り替わります。
予約フォームにアクセスすると上部にそのフォームのタイトルが表示されます。
デフォルトではテンプレートに登録された仮のタイトルが設定されていますので、
ご利用用途にあわせて適宜変更しましょう。
上部メニューの「予約フォーム」→「共通設定/予約システムタイトル」をクリックして移動します。
予約システムタイトルの設定エリアが表示されますので「編集」をクリックします。
予約システムタイトル設定モーダルが表示されますので、入力欄に記載の内容を変更します。
ブライダルのカウンセリング相談のように定期的なスケジュールで受付することも、
単発・不定期に開催するイベントの受付をすることも両方可能です。
受付枠は同一カレンダーに複数登録させることもでき、枠毎に色分けして差別化もできまあす。
ヘッダーメニューの「予約フォーム」⇒「各予約フォーム個別設定」の「単発スケジュール」または「繰り返しルール」をクリックします。
単発スケジュール・繰り返しルールの設定エリアが表示されますので、「登録」ボタンから受付枠を作成します。
単発スケジュールの場合、イベントの開催日時を指定します。
「開催日時まとめて登録」よりまとめて複数の日程で受付枠を登録することも可能です。
申込期間を設定することも可能です。ここで設定した期間外には締切状態で受付枠はカレンダーに表示されます。
定員の設定は必須です。受け入れ可能な人数を設定します。定員数いっぱいに予約が入ると自動で締め切ります。
予約人数をヒアリングするには「グループ・団体予約を受付ける」を有効にします。
受付方法は「承認制(管理者の承認を必要とする受付方法)」「先着順(受付と同時に予約確定)」のどちらかを指定します。
基本的な設定は以上です。
繰り返しルールの場合は、日程登録を「開催時間」「繰り返し曜日」指定して定期的な受付ルールを設定します。
「繰り返し期間」にて受付枠を登録する期間を指定できます。未設定の場合、受付期間設定の範囲いっぱいまで繰り返し登録されます。
質問設定ではオリジナルのヒアリングフォームが設定できます。
ご希望の予約日時とあわせて当日のご相談内容をヒアリングすることも可能です。
質問の作成・管理についてはこちらのヘルプページをご覧ください。
選択肢を用意した選択式のタイプの質問や
数値や文章をご入力いただくタイプの質問も設置可能です。
質問の表示条件を指定して前の質問の回答によって質問を出し分けたり
どの予約フォームからの予約かによって質問の表示を切り替えることも出来ます。
予約を入れると自動で控えメールがお客様に通知されます。
この通知メールの内容は適宜変更が可能です。
予約に関するメールの設定は「メール設定(共通)」にて各種設定が行えます。
「予約控えメール (お客様宛/ご予約時)」の「編集」ボタンをクリックして設定フォームを表示します。
件名、本文の入力欄にはデフォルトの内容が記入されている状態です。
この内容をサービス内容にあわせて変更しましょう。
受付方法を先着順にしている場合のメールは「予約承認メール (お客様宛/ご予約確定時)」の「編集」ボタンをクリックして設定フォームから変更します。
予約フォームの上部タイトルとカレンダーの間に注意書きテキストを登録することができます。
予約やキャンセルに関するご注意点や連絡先など自由に記載が可能です。
上部メニューの「予約フォーム」→「共通設定/注意書き設定」をクリックして移動出来ます。
注意書き設定エリアが表示されるので「編集」ボタンをクリックします。
WEB予約に関する注意事項やご来店時の注意事項など、WEB予約の前にご確認いただきたい内容を掲示しましょう。
文字色の指定やサイズの変更、リンク設定なども可能です。
ギャラリー画像の設定は上部ヘッダーより「予約フォーム」→ “各予約フォーム個別設定“より目的の予約フォームの「基本情報の設定」から移動できます。
予約フォームの基本情報設定の「設定する」ボタンから設定画面に入ります。
基本情報設定の「ギャラリー」から画像指定してアップロードします。
サービス提供の様子、店内の様子など視覚的にお伝え出来ます。
このようにお客様カレンダーの上部に注意書きやギャラリー画像は表示されます。
オンラインでカウンセリング相談を受付する場合には、当日のオンライン配信用URLの情報を控えメールやリマインドメールに
記載してご案内することができます。
上部ヘッダーより「予約フォーム」→「予約管理カレンダー」をクリックします。
設定したい受付枠から受付枠情報を開いて「オンライン配信情報」をクリックします。
設定ボタンから「オンライン配信情報設定」を表示して配信用URLを登録します。
「リマインドメールのみに配信」にチェックを入れると確定メールには記載されません。
設定すると予約が確定した際にお客様に通知されるメールや前日リマインドメールに
設定したミーティングURLなどが記載されるようになります。
ここからは予約受付を開始した後の運用にフォーカスした機能をご紹介します。
繰り返しルールで作成した定期的な受付枠のうち特定日時の枠のみ受付を停止したい、
長期お休みに入るので指定期間の受付枠を停止したいといった場合に対応する機能をご紹介します。
予約管理カレンダーは上部メニュー「予約フォーム」→「予約管理カレンダー」からアクセスできます。
作成した予約枠が管理カレンダー上に表示されます。
確認したい予約をクリックするとその枠の予約状況や設定内容が確認できます。
受付状況から「停止」をクリックするとその枠のみを受付が非表示になります。
停止中の状態で「この停止中受付枠情報を予約フォームに表示する」指定もできます。
まとまった日にちを期間指定して受付枠の受付状況を調整することも出来ます。
予約管理カレンダーの画面右上の「一括受付設定」ボタンをクリックします。
「一括受付設定」より受付停止(再開)したい「期間」を指定します。
「受付状況」で制御したい内容を指定します。
以上の操作で指定した期間の受付状況をまとめて切り替える事ができるようになります。
予約フォームを介せずお電話や対面で直接受付した予約を管理者が予約管理カレンダーより代行予約が可能です。
代行予約した情報も予約フォームから入れた予約と同様に1件のご予約として扱われますので、登録したら枠数が消費されます。
管理カレンダーからの予約はイレギュラーな対応もできるようにするため定員数を超えて予約を入れることができます。
この点、注意しましょう。
上部ヘッダーより「予約フォーム」→「 予約管理カレンダー 」をクリックします。
予約管理カレンダーに受付枠が表示されますので、目的の受付枠をクリックします。
受付枠情報が表示されます。「予約の代行登録」をクリックします。
新規予約登録に遷移し、予約受付枠の情報が表示されます。
代行登録する対象の日時などが間違っていないか確認し「予約する」ボタンをクリックします。
予約者情報の入力フォームへ移動します。
1件でもご予約を受付けている受付枠の場合、その予約件数と残りの残枠数アラートが表示されます。
管理画面からの予約の場合、設定された定員数をこえても登録は出来る仕様になっています。
アラートに記載の残枠数をよく確認してご登録を進めてください。
予約者の情報はフォームに直接入力する方法と顧客リストに登録のある場合には、その情報を読み込むこともできます。
お客様情報検索フォームが表示されますので、名前・電話番号・メールアドレスのいずれかの情報で該当のお客様を検索します。
検索でヒットした顧客情報が下に表示されます。
特定した情報の「すべて挿入」ボタンをクリックしますと、顧客リストに登録されている情報が登録フォームに挿入されます。
保存すると予約登録が完了し、登録された予約情報の詳細画面が表示されます。
ご登録の内容に漏れなどがあれば、予約者情報、予約内容の編集から変更を行えます。
ご予約を受付した後、予約日当日に来店された方の情報を予約一覧・詳細画面から来店受付を行うことも可能です。
予約情報ごとに表示される「来店受付ボタン」をクリックするだけで来店した記録が残ります。
誤った操作をされた場合のために、来店受付は解除する事も出来ます。
なお、来店受付ボタンをクリックしてもご予約者に通知などはされません。
上部ヘッダーより「予約フォーム」→「予約一覧」をクリックします。
予約リストのうち予約日当日と過去の予約情報に「来店受付ボタン」が設置されます。
(キャンセル・キャンセル待ちステータスの予約情報には来店受付ボタンは表示されません)
「来店受付ボタン」をクリックすると「来店受付済み」に切り替わり受付時間が記載されます。
※来店受付を実行しましても、メールなどご予約者様に通知はされません。
予約譲歩詳細画面から「来店受付済み」の受付を解除することも可能です。
SELECTTYPEの予約システムでは他にも便利な機能がたくさんございます。
機能ごとのヘルプ記事は以下にまとめておりますので、気になる機能がございましたらお試しください。
https://select-type.com/help/
このようにSELECTTYPEの予約システムでは、ブライダルサロン・結婚式相談の予約受付や管理を行うことが出来ます。
予約フォームからの予約受付、管理者による代行予約登録、オンライン配信情報の通知、前日リマインドメールの通知、来店記録など
豊富な機能を揃えています。ご興味がございましたらご活用ください。
SELECTTYPE: 無料でWEBサイト/予約フォーム付き予約システム/イベント管理・セミナー管理システム/メールフォーム付きサポートシステム/各種フォーム作成(アンケート,診断テスト)