お客様宛メールの本文に予約識別番号を記載する/予約システム


お客様宛メールの本文に予約識別番号を記載する/予約システム

SelectTypeの予約システムでは、お客様が予約した際に、自動で予約番号を発番することが可能です。
お電話やメールでのお問い合わせや、お店での予約確認の際に予約番号があると、カンタンに、またお客様の個人情報を伺うことなくお客様の予約内容を確認できるようになります。

初期設定では、予約番号の発番やメールへの記載は行わないようになっています。
予約番号の発番が必要な場合は、ぜひ設定を行ってくださいね。

本エントリーでは、お客様に送付する予約内容確認メールに、予約番号を自動で表示するための設定を紹介します。
前提として、予約識別番号の設定を行う必要がありますので、設定がまだの方は「予約ごとにユニークな予約識別番号を発行する」をご覧のうえ設定をお願いいたします。

設定した場合のメール表示

お客様に送付するメールに予約番号を自動で表示する設定をした場合、仮受付のメール、予約確定メール、予約否認時のメールに予約番号が表示されるようになります。

仮受付時のメール

承認制で予約システムを運用している場合の仮受付のメールでは、以下のように予約番号が表示されます。

予約確定時のメール

予約承認時や、受付時の即時予約の設定を行っている場合、以下のように予約番号が表示されます。

予約否認時のメール

予約を否認したい場合、以下のように予約番号が表示されます。

設定方法

設定を行うには、メニューより「予約フォーム」→「予約一覧」をクリックします。

予約一覧が表示されます。
画面右側の「設定」をクリックします。

設定画面が表示されるため、「予約識別番号設定」をクリックします。

予約識別番号設定画面が表示されます。
「予約毎に識別番号を割り当てる」にチェックがされていると、「お客様宛メール(予約控えメール、承認/キャンセル通知メール)の本文に記載」にチェックができます。

メールに予約番号を設定したい場合はチェックを入れ、「保存する」をクリックします。

「更新しました。」と表示されるため、「閉じる」をクリックします。

これでメールに予約番号を表示する設定ができました。
予約番号は事前にお客様にメールで通知しておくことで、お電話やメールでのお問い合わせや来店受付がスムーズになります。

SelectTypeの予約システムを作成した際には、ぜひ予約番号の自動発番やお客様宛のメールに予約番号を表示する設定も試してみてくださいね。また、今回紹介した予約識別番号は、予約完了時の画面にも表示可能です。詳細は「予約完了画面に予約識別番号を表示する」に記載しておりますのであわせてご参照ください。

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