担当者に返金権限を設定する/イベント担当者機能


SELECTTYPEのイベント管理・セミナー管理システムでは、イベントの参加申込を複数の担当者で共有管理することが出来ます。
事前決済機能を使用して決済された料金は、管理画面から返金をすることも可能ですが、
担当者にも、返金権限を設定することも可能です。
申込認否権限を付与した担当者に対してのみ返金権限を設定することが出来ます。

このブログエントリーでは、担当者に返金権限を設定する方法をご案内します。

担当者に返金権限を設定する/イベント担当者機能

担当者への各種権限設定は担当者情報の編集画面から行います。
担当者一覧画面のURLは「https://select-type.com/my/cs/」です。

担当者一覧から権限を設定したい担当者の「編集」ボタンをクリックします。

担当者の編集画面が表示されます。
「イベント参加申込権限」に現在管理画面に登録されているイベントの一覧が表示されています。
ここでイベント毎にどの権限を付与するか設定することが出来ます。

返金権限は閲覧+申込認否権限を選択しますと、権限指定欄が表示されます。
権限を付与する場合は「返金権限」を選択します。

「更新しました」メッセージが表示されましたら設定は完了です。

「返金権限」が付与されると、担当者画面の申込一覧・申込詳細より返金操作ができるようになります。

「返金ボタン」をクリックすると決済された料金を返金額を指定して返金が可能です。

このようにSELECTTYPEのイベント管理・セミナー管理システムでは、担当者に返金権限を設定することが可能です。
返金操作は元に戻すことができませんので、十分に注意して操作してもらうようにしましょう。

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