SelectTypeのイベント管理システムでは、イベント開催日が近づいた際にリマインドメールを送信することができます。
申込から時間が経過すると、どうしてもイベントへの参加意欲が下がってしまいがちですよね。
そんな時には、イベントの最新情報や、参加者だけの限定特典など、イベントが近づいたタイミングで申し込みをされたお客様に情報を発信することで、イベント参加率の向上が期待できます。
本エントリーでは、イベント開催日の3日前や7日前にリマインドメールを送信する方法について紹介します。
※ 本機能はプレミアムプラン(イベント管理システム)をご利用の方のみご利用いただけます。
リマインドメールの送信を設定するには、「メニュー」→「イベント」→「前日リマインドメール」をクリックします。
クリックすると、リマインドメール送信の設定画面が表示されます。
3日前・7日前のメール送信を設定するには、前日のリマインドメール送信にチェックを入れる必要がありますので、チェックを入れてください。
チェックを入れると「更新しました。」と表示されますので、「閉じる」をクリックします。
前日のリマインドメール送信にチェックを入れると、「3日前にリマインドメールを送信する」「7日前にリマインドメールを送信する」にチェックが入れられるようになります。
送信したいタイミングにチェックを入れます。
チェックを入れると「更新しました。」メッセージが表示されます。「閉じる」をクリックし、メッセージを閉じてください。
3日前や7日前のリマインドメールを設定すると、以下のような内容でメールが送信されます。
・配信時刻
前日のリマインドメール送信設定で設定した時刻に配信されます。
前日のリマインドメール送信を含めて配信時刻を変更したい場合は「イベント開催日の前日にお客様宛てリマインドメールを自動送信する」を参照ください。
・件名
イベント管理システム上で決められた固定文言「お申込み3日前のリマインドです」または「お申込み7日前のリマインドです」が表示されます。
件名については、内容設定画面から変更可能です。
「【開催まであと3日】〇〇イベントお申込みのリマインドです」というように、イベント名を記載するとより伝わりやすいリマインドメールになるでしょう。
設定変更の詳細は「 3日前・7日前のリマインドメール送信内容を変更する／イベント管理システム」を参照ください。
・前掲文
イベント管理システム上で決められた固定文言「お申込みの3日前になりました。お申込み内容を改めてご確認ください。」または「お申込みの7日前になりました。お申込み内容を改めてご確認ください。」が表示されます。
「イベント開催まであと3日！スペシャルゲストのご紹介」「【参加者限定】プレゼント特典」というように、イベントへの参加意欲を高める文章に変更するのもおすすめです。
前掲文については、内容設定画面から変更可能です。設定変更の詳細は「3日前・7日前のリマインドメール送信内容を変更する／イベント管理システム」を参照ください。
・申込み内容
お客様が申込したイベントの「イベント名」「開催時刻」「申込者名」「イベント詳細URL」「Googleカレンダー登録URL」「会場」「住所」等が表示されます。
・返信先のメールアドレス
前日のリマインドメール送信設定で設定したメールアドレスが設定されます。
前日のリマインドメール送信を含めて変更したい場合は「イベント開催日の前日リマインドメールの返信先を登録する / 前日リマインドメール設定」を参照ください。
このように、3日前・7日前のリマインドメールを設定することで、イベントをお申込みのお客様に開催日前にスケジュールに余裕をもってイベント申込内容をリマインド出来ます。
リマインドメール設定の際には、ぜひ3日前・7日前のリマインドメール通知もご活用ください。
SelectType: 無料でWEBサイト/予約フォーム付き予約システム/イベント管理・セミナー管理システム/メールフォーム付きサポートシステム/各種フォーム作成(アンケート,診断テスト)
SELECTTYPEは予約システム/イベント管理システム付ホームページ作成サービスです。
