SELECTTYPEの会員システムではメンバーページでメンバープランを販売することにより、会員から月謝や月会費を自動徴収することが可能です。
複数のメンバープランを販売することにより、様々な会費パターンを同時に販売して自動徴収することが出来ます。
メンバーはメンバーページでプランを変更することにより、自由にメンバープランの購入が出来ます。
メンバーがプランを変更した際に現在の契約期間中の会費を日割りで返金する機能をご用意しています。
SELECTTYPEではこの日割り返金を「上位プランへの変更時」「下位プランへの変更時」「プラン解約時」の3種類のプラン変更パターンで指定することが可能です。
金額がより高いプランへの変更は「上位プラン」、安いプランへの変更は「下位プラン」、フリープランへの戻しや退会は「プラン解約」と判断してそれぞれの設定に従って日割り返金の有無を判断・処理実行します。
日割り返金の計算はSELECTTYPEのシステムが行います。
現期間(現在の月)の日数から金額を除算(割り算)して返金処理を実行します。
このブログエントリーではこのメンバープラン販売に関連する日割り返金設定についてご紹介します。
事前に以下の設定が必要です。
(1).まず最初に決済代行システムStripeにアカウントを作成して、連携させる必要があります。
Stripeとの連携方法(2).次にメンバーページをメンバーに提供しましょう。
メンバーページを用意する / SELECTTYPEのメンバーシステム(3).そしてメンバープランを作成します。
メンバープランを登録する/メンバープラン機能
ログイン後、ページ上部ヘッダーより「顧客・メンバー」→「メンバープラン決済設定」をクリックします。
メンバープラン決済設定画面が表示されました。
画面右上部分が日割り返金に関する設定エリアです。
それぞれのチェック状態を変更することにより、メンバープラン変更時に日割り返金をするか否か指定することが出来ます。
メンバーがより上位プランをご購入くださった場合には、当月分に関しては日割り返金をしても良いかもしれません。
サービスの一環としてご検討ください。