SelectTypeの単発請求機能では、決済済みの単発請求から返金することができます。
返金処理は、お客様への対応において重要な業務の一つです。SelectTypeの単発請求機能では、簡単な操作でスムーズに返金処理を行うことができ、お客様からの返金リクエストにも素早く対応できます。
今回の記事では、決済済みの単発請求から返金する方法をご説明します。
単発請求一覧と単発請求詳細の画面から返金が可能です。ヘッダーの「単発決済」をクリックし「単発請求一覧」を選択します。
単発請求一覧の請求画面では、決済済みの単発請求には「返金する」ボタンが表示されます。
単発請求詳細の画面でも、決済済みの単発請求であれば「返金する」ボタンが表示されます。
「返金する」ボタンをクリックすると、以下のウィンドウが表示されます。
※単発請求一覧と単発請求詳細のどちらの「返金する」ボタンをクリックしても、同じウィンドウが表示されます。
「返金実行」をクリックすると、返金処理が進みます。
返金額を変更したり返金理由を入力したりすることも可能です。「返金実行」をクリックする前に入力してください。
「返金実行」をクリックすると、以下の確認メッセージが表示されます。問題なければ「OK」をクリックしてください。
「更新しました。」のメッセージが表示されるので「閉じる」をクリックします。
全額返金した単発請求は、状況が「払い戻し済み」、請求金額は0円と表示されます。
一部返金の場合は、状況に「一部返金」、請求金額には返金後の残額が表示されます。
なお、返金理由は、決済履歴の画面から確認できます。単発請求詳細の決済金額欄の「詳細」をクリックします。
決済履歴画面にて、返金理由を確認できます。
以上の手順で、決済済みの単発請求から返金を行えます。
全額返金だけでなく、一部返金にも対応しているため、商品の部分的な不備やサービス内容の変更にも柔軟に対応できます。
さらに、返金理由を記録に残せるので、後から簡単に確認できる点も便利です。この機能を活用することで、顧客サービスの向上や業務の効率化が期待できます。
ぜひ、この便利な機能をご活用ください。
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