SelectTypeの予約システムはお客様からキャンセル受付を受付する・受付しないを設定できます。
お客様からキャンセル受付をする際には、キャンセル受付フォームにキャンセル理由を入力するための入力欄が設置されます。
このキャンセル理由の入力を必須にして入力しないとキャンセルできないようにする事も可能です。
このブログエントリーでは、お客様から予約キャンセル時のキャンセル理由の入力を必須にする方法をご案内します。
ログイン後、ページ上部ヘッダーより「予約フォーム」→「共通設定／キャンセル受付」をクリックします。
キャンセル受付設定エリアが表示されます。
キャンセル受付を受付けする設定になっていない場合には「設定ボタン」より設定をします。
キャンセル受付を有効にした予約フォームが１つでもあると設定エリア上部に
予約キャンセル受付用のURLの表示エリア（黄色背景）が表示されます。
そのエリアにある「キャンセル理由をヒアリングする」にチェックを入れます。
キャンセル理由のヒアリングが有効になると「Webからのキャンセル受付時にキャンセル理由の入力を必須にする」にチェックが表示されます。有効にするとキャンセル理由の入力が必須になります。
無効にするとキャンセル理由の入力は任意となり、入力がなくてもキャンセルできるようになります。
このようにSelectTypeの予約システムでは、キャンセル受付時のキャンセル理由のヒアリングを必須にするかどうか設定が可能です。
キャンセル理由は管理者や担当者宛ての通知メールにも記載されメールからも確認できます。
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