予約フォームの禁止メールアドレスを部分一致で設定する/ブラックリスト設定


SELECTTYPEの予約システムでは、禁止メールアドレスを設定して特定ユーザーからの予約をブロックすることが出来ます。
禁止したいユーザーのメールアドレスを登録する際、指定した文字列を部分一致で適用する事も可能です。
この機能により設定した文字列を含んだメールアドレスが禁止対象にできるようになります。

このブログエントリーでは、予約フォームの禁止メールアドレスを部分一致で設定する方法についてご案内します。

予約フォームの禁止メールアドレスを部分一致で設定する/ブラックリスト設定

ログインしたらページ上部ヘッダーより「予約フォーム」→「共通設定/セキュリティ設定」をクリックします。

ブラックリスト設定エリアが表示されます。
「設定」ボタンをクリックします。

ブラックリスト設定画面が表示されます。

禁止メールアドレスエリアの「部分一致も適用する」にチェックを入れます。

「部分一致も適用する」にチェックが入った状態ですと
禁止メールアドレス入力欄に文字列の登録が可能になります。

禁止したい文字列の入力をおえたら、「保存する」をクリックします。

以上で設定が反映されます。
登録された情報で予約を入れると登録したエラーメッセージが表示されブロックされます。

このようにSELECTTYPEの予約システムでは、禁止メールアドレスを登録の際に部分一致で指定する事も可能です。
指定された文字列を含むメールアドレスは予約時にブロックされてしまいますので、ご利用にはご注意ください。

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