予約フォーム空き状況の「△」表示の基準値を設定する／営業時間タイプ

SELECTTYPEの予約システムで作成する予約フォームでは、予約の空き状況によって〇△×の表示が切り替わります。
デフォルトでは△マークは３割を切ると表示されますが、この基準値を設定することが可能です。
設定は「1割～9割」に変更できますので、定員数にあわせてご調整いただけます。

このブログエントリーでは、営業時間タイプで空き状況の「△」表示の基準値を設定する方法をご案内します。

ログインしたらページ上部ヘッダーより「予約フォーム」→各予約フォーム個別設定”内より、目的の予約フォームの「予約枠の設定」とクリックします。

指定した目的の予約フォームの「予約枠の設定エリア」が表示されました。
現在使用している設定内容が表示されています。
「編集」をクリックすると「予約枠の共通設定」内容を編集することが出来ます。

「予約枠設定フォーム」が表示されました。
「空き状況の表示設定」に移動します。
「空きが基準値を切った枠を「△」を表示する」にチェックをいれると

「△」表示の基準値設定エリアが表示されます。
基準値設定にてご希望の基準値を「1割～9割」の中から選択します。

「保存する」をクリックして設定が反映されます。

予約カレンダーに設定された基準値で空き状況マーク（△）が表示されるようになります。

このようにSELECTTYPEの予約システムで作成する予約フォームでは、空き状況（△）の基準値を設定できます。
デフォルトの基準値は３割で設定されています。
早めに△表示させたい場合は３割より上の割合を設定します。
是非、お試しください。