予約管理カレンダーは、SELECTTYPEの予約システムの様々な情報をカレンダー上で管理するためのものです。
以下のことが出来ます。
・予約の承認/キャンセル
・予約の代行登録
・イベント受付枠の設定(追加/変更/削除)
・営業時間受付タイプの時間設定
・臨時休業日時の設定
つまり予約フォーム管理に必要な大半の情報を、カレンダー上で日付を確認しながら操作・管理することが出来ます。
このブログエントリーでは便利な予約カレンダーの使い方をご紹介します。
(1).予約カレンダーにアクセスする
ページ上部ヘッダーより「予約フォーム」→「予約管理カレンダー」とクリックします。
(2).目的の予約種類の予約/設定情報を表示させる
予約カレンダーの左上部分に常に表示されている「予約カレンダー」を操作します。
各フォームが選択肢に用意されていますから、予約や設定の情報を確認したいフォームを選択しましょう。
「全フォームの予約カレンダー」を選択すると、全ての予約情報・予約フォーム設定情報がカレンダーに表示されます。
※ 表示されている情報は「営業時間受付タイプ」「イベント受付タイプ」でまとめられていることに注意です。
「一番上のフォームの受付タイプ」と同じタイプの情報がまとめ表示されています。
※ カレンダーの情報は「予約フォーム」ごとに色分けされています。
(3).表示する期間を移動する
カレンダー左上の「今日」「<」「>」というリンクボタンは、カレンダーの表示期間を前後移動させるものです。
「今日」をクリックすれば、その時点でカレンダーがどの期間を表示していても”今日を含む週/月”を再表示させることが出来ます。
(4).週カレンダーと月カレンダーを切替える
予約カレンダーには週カレンダーと月カレンダーがあります。
カレンダー右上の「週」「月」というボタンをクリックすると、予約カレンダーの表示が切り替わります。
(5).予約を代行登録する(営業受付タイプの場合)
任意日付のアイコンをクリックすると、予約情報を代行登録することが出来ます。
お電話で受けた予約なども、カレンダーから登録して予約台帳管理しましょう。
(6).予約を代行登録する(イベント受付タイプの場合)
イベント受付タイプの予約代行登録には、登録したいイベントを選択します。
(7).予約の承認/キャンセル
予約申込みがあるとカレンダーに表示されます。
このように、申込された日付に予約情報が表示されますから、前後の予定と合わせて確認することが可能です。
(8).イベントを追加登録する
イベントを追加登録するには、カレンダー左下のイベント受付枠追加ボタンをクリックします。
(9).イベントを設定変更する
すでに設定されているイベント受付枠の変更は、変更したい枠をクリックして表示されるモーダルウィンドウから行います。
(10).臨時休業日時を登録する
突発で受付を停止したい時間などは、営業受付タイプになら「臨時休業日時」を登録します。
該当する日付枠の「臨時休業日時の登録用アイコン」をクリックします。
このように予約カレンダーでは前後の日付の情報を確認しながら、予約フォームの設定も予約情報の管理もすることが出来ます。
予約カレンダーを便利に使いこなして、WEBから積極的にお客様の予約を受付けましょう!