SELECTTYPEの予約システムでは、予約フォームから受付けた予約情報へユニーク(重複しない)な識別番号を割当てることが可能です。
つまり予約番号になります。
このブログエントリーでは作成した予約フォームからのご予約情報に、予約システムでユニークな識別番号を割当てるために必要な方法をご案内します。
ログイン後、ページ上部ヘッダーより「予約フォーム」→「予約一覧」とクリックします。
予約一覧画面が表示されました。
予約情報リスト右上の「設定」ボタンをクリックします。
操作メニューが表示されますので、「予約識別番号設定」をクリックします。
「予約識別番号設定モーダルウィンドウ」が表示されました。
予約情報ごとに識別番号を割当てるか?その接頭辞からお客様控えメールへの記載有無まで指定が可能です。
「予約識別番号」の割り当てを始めると、例えばメールへの記載指定をすればメール内に予約番号が表示されるようになります。
予約情報リストにも識別番号の列が用意され、各予約情報の予約番号が表示されるようになります。もちろんダウンロードしたCSVファイルの予約情報リストにもそれぞれの予約情報に対応した予約番号が記載されます。
予約リスト上にある「絞り込み検索」ボタンをクリックすると、予約情報検索モーダルウィンドウが表示されます。
この予約情報検索モーダルウィンドウから、「予約識別番号」を頼りに全予約情報から該当する予約情報の検索が出来ます。(部分一致検索なので識別番号の一部分でも検索可能です)
SELECTTYPEの予約システムではこのように、各予約情報ごとにユニークな識別番号を割当てることが可能です。
事前決済されたお客様の整理・管理や予約情報検索、あるいは広告効果測定など様々な用途に予約番号は活用出来ます。
予約情報識別番号の割当て機能をぜひご活用ください。
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