キャンセル発生時の処理方法/単発イベントのキャンセル待ち受付設定


SELECTTYPEのイベント管理・セミナー管理システムで作成する単発イベントのキャンセル待ちには、キャンセルが発生した時の繰上げ処理方法が2種類あります。

・待ち順位1位から順に、空いた枠分「承認待ち」にする
・待ち順位1位から順に、空いた枠分「確定」にする

繰り上げ時の受付に行き違いがないよう管理者の承認ステップを挟みたい場合は「承認待ち」に、承認の手間を省いて自動処理したい場合は「確定」となるよう設定しましょう

キャンセル発生時の処理方法を設定する

ログイン後にページ上部ヘッダーより、「イベント」「イベント一覧」をクリックします。
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目的のイベントの「編集」をクリックします。
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サイドメニューより「キャンセル待ち受付」をクリックします。
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キャンセル待ち受付エリアが表示されました。「編集」ボタンをクリックしてください。
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「キャンセル発生時の処理方法」で設定します。
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「承認待ちにする」を選択すると、キャンセルが発生したときに「承認待ち」状態になります。
管理者がマイページから承認をして、初めて「確定」となります。
「確定にする」を選択すると、そのまま「確定」となります。

キャンセル待ちの繰り上げ処理は
受付けた順番に、空き枠に収まるキャンセル待ちが繰上げされます。

例えば以下のようなキャンセル待ちがある場合に
受付順:1番目 ⇒ 3名の受付
受付順:2番目 ⇒ 1名の受付
1名のキャンセルがでたら2番目に受付けたキャンセル待ちが繰上げされます。

 

このようにSELECTTYPEのイベント管理・セミナー管理システムでは、キャンセル待ちの繰上げ処理内容も柔軟な設定が可能です。
イベント・セミナーの開催内容によっては「いきなり確定」では混乱を招くケースもあるでしょう。
イベントの運用シーンにあわせて「キャンセル発生時の処理方法」を設定しましょう。

 

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