キャンセル待ち受付の設定方法/単発イベントの告知・申し込みフォーム


SELECTのイベント管理・セミナー管理システムで作成するイベントページでは、キャンセル待ちの受付が可能です。
キャンセル待ちは、満席のイベントにキャンセルがでたらキャンセル待ちの登録順で次のお客様の受付が可能になる機能です。
このブログエントリーでは「キャンセル待ちの設定方法」をご案内します。

<キャンセル待ち受付の設定方法>

ログイン後にページ上部ヘッダーより、「イベント」「イベント一覧」をクリックします。
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目的のイベントの「編集」をクリックします。
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サイドメニューより「キャンセル待ち受付」をクリックします。
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キャンセル待ち受付エリアが表示されました。「編集」ボタンをクリックしてください。
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「キャンセル待ちを受付ける」を指定して表示されたフォーム各項目を設定していきましょう。
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<キャンセル待ち受付の流れ>

1)キャンセル待ち受付の設定が完了し、開催するイベントが満席になると告知ページ
ステータスが「キャンセル待ち」に切り替わります。
2)ユーザーは「キャンセル待ちに申し込む」から申し込みを行います。
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3)ユーザーが申込みをすると、管理者と申込者に通知・控えメールが送信されます。
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4)管理画面をみると参加者一覧に「キャンセル待ち」として申し込まれた方の情報が確認できます。
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5)他の申込みにキャンセルがでると、キャンセル待ちに登録された申込みが繰り上がります。
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6)キャンセル待ちから確定もしくは承認待ちの状態になると受付完了メールが申込者に送信されます。
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このようにSELECTTYPEのイベント管理・セミナー管理システムでは、イベントごとにキャンセル待ち受付が可能です。
参加者を多く望めるイベント・セミナーでは、満席になった際を考慮し予めキャンセル待ちを設定しておいてあげるとお客様に親切でしょう。
キャンセル待ち機能をぜひご活用ください。

 

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