SELECTTYPEのイベント管理システムでは、決済設定された承認待ちの請求情報を減額・取り消すことが可能です。
「決済待ち」ステータスの申込情報を承認前に請求金額をディスカウントしたり、請求を取り消した状態で申し込みを承認することが出来ます。
イベントのお申込み時の金額が後から変更になってしまった場合など請求を取り消して、現地でのお支払いに切り替えるような方法も可能になります。
このブログエントリーでは、承認待ち・仮予約中の「決済待ち」請求情報を取り消し、減額する方法をご案内します。
ログインしたらページ上部ヘッダーより「イベント」→「参加申込者リスト／該当イベントタイトル」をクリックします。
決済待ちがあるお申込み情報の詳細へ移動します。
ステータスが決済待ちとなっている予約情報には
「決済情報」の金額欄に「減額する」ボタンが表示されます。
「減額する」ボタンをクリックすると減額フォームが表示されます。
「減額後の請求額」を入力します。
金額を「0円」で入力して実行しますと、請求は取り消されます。
請求金額の入力をしたら「減額実行」ボタンをクリックします。
以上で減額・取り消しが反映されます。
この状態で申し込みを承認すると、減額された金額で決済が行われます。
取り消しをした場合は、決済は行われず予約だけ確定となります。
同画面の「参加申込情報の操作履歴」には操作日時、元の請求額、新しい請求額が記録され後から確認が可能です。
決済情報の詳細リンクから決済履歴の詳細画面へ移動すると減額・取り消しされた履歴情報が記録されています。
決済履歴画面からも減額・取り消しの操作は同じ方法で行うことが出来ます。
このようにSELECTTYPEのイベント管理システムでは、決済待ちの請求情報を減額したり、取り消すことができます。
お申込み時点の金額より割り引きして決済を行うことが可能です。
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