SELECTTYPEで作成したフォームへの回答情報は、「タグ管理機能」で整理することが出来ます。
タグ管理機能は、あなたが自由に作成したタグを各回答情報に紐づけて、たくさん集まった回答情報を整理するものです。
このタグ管理機能を使えば、イベントの参加申込情報をさらに細かく整理分類することも可能です。
たとえばイベント管理・セミナー管理システムで作成したイベントへの参加申込情報のステータスは「確定」「承認待ち」「キャンセル」ですが
それ以外にも各参加申込情報をタグに紐づけて、参加申込情報を分類することが出来るのです。
下の例では、参加申込情報より「プレミア会員」などといったオリジナルタグを作成、紐づけています。
一般参加者と、自分たちのお店の会員様を区別するために「プレミア会員」というタグを作り、個別に紐づけています。
このように、あなたのお店で提供するサービス内容あるいはイベント内容に沿って必要な情報を「タグ」として作成し、
参加申込情報の分類に活用できるのです。
このブログエントリーでは、特にSELECTTYPEのイベント管理・セミナー管理システムで作成するイベント告知ページ・参加申込フォームへのイベント参加申込情報を管理タグ機能で整理分類する便利な使い方をご紹介します。
参加者申込一覧を見てみましょう。「タグ」列が管理タグ情報の列です。
「登録」リンクをクリックすると、新規ウィンドウで管理タグ登録用画面が表示されます。
管理タグを管理するための画面が表示されました。
現在の管理タグが一覧表示されています。この画面で登録・削除を行い管理タグを管理します。
先ほどの参加者申込一覧画面に戻りましょう。
タグの紐づけは各タグ列の「設定」アイコンをクリックします。
現在登録されているタグが一覧で表示されますので、参加申込情報に紐づけたいタグをチェックします。
参加者申込一覧では、タグ指定をして情報を絞り込み検索することが出来ます。
タグ列の虫眼鏡アイコンをクリックします。
検索条件指定用より抽出したいタグをチェックします。
例えば「プレミア会員」のタグをチェックしてみます。
これで検索ボタンをクリックすると、「プレミア会員」のタグに紐づいた情報が抽出表示されます。
参加者申込情報リストをダウンロードすれば、
ダウンロードされたファイル内には各参加申込情報ごとに紐づいた管理タグも出力されています。
資料整理に便利です。
管理タグ機能はアイディア次第で、様々に情報を整理することが可能です。
イベント管理・セミナー管理システムでは特に、参加申込情報の整理に管理タグ機能をぜひご活用ください。
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