追加返金ルールを更新・削除するには? / イベント管理・セミナー管理システム


SELECTTYPEのイベント管理・セミナー管理システムでは、事前決済機能参加申込者からのキャンセル機能を同時使用した際、「参加申込者からのキャンセル時に決済金額を自動返金」させることが可能です。
この返金額は設定した「返金ルール」に従って返金されますので、あなたのお店・団体のキャンセル料に従った設定を行いましょう。

返金ルールは複数を「追加返金ルール」として登録することが可能です。
このブログエントリーでは、すでに登録済のイベント・セミナー参加費自動返金ルールの更新方法・削除方法をご案内します。
返金ルールを調整・管理する際にご参照ください。

 

追加返金ルールを更新・削除するには? / イベント管理・セミナー管理システ

ログイン後、ページ上部ヘッダーより「イベント」→”イベント管理“より目的のイベントの「参加申込受付」をクリックします。

1.ヘッダーより参加申込者キャンセル設定エリアへ

 

指定したイベントの「参加申込者のキャンセル」設定エリアが表示されました。
既に登録済の返金ルールがリストで表示されています。
追加返金ルールは、イベントやセミナーの開催日時からの条件日数が少ない順にリスト表示されています。
2.参加申込者からのキャンセル設定エリア内の返金ルールリストの様子

 

予約日時から「〇日前を切った」指定の変更はプルダウンの操作のみで可能です。
選択値を変更すれば、そのまま指定値が更新適用されます。
3.〇日前の条件変更はプルダウンの操作で

 

返金率を変更したい場合には、返金率を入力指定し直した後に必ず「保存」ボタンをクリックします。
「保存」ボタンのクリックで新しい指定値が反映されます。
※ 返金率は「キャンセル料を差し引いた金額を示す」とご理解ください。
4.返金率の変更は、返金率入力後に必ず「保存」ボタンをクリック

既存の追加返金ルールを削除するには「削除」ボタンをクリックします。
削除前に誤削除防止のために確認ダイアログが表示されます。
認証すると、指定の返金ルールが削除されます。

5.不要になった返金ルールは削除ボタンで

 

このようにSELECTTYPEのイベント管理・セミナー管理システムでは、後から追加した参加費返金ルールの更新・削除も簡単な操作で行えます。
あなたのお店・団体のルールに従って設定し、イベント・セミナー参加のキャンセル料規定に変更があればシステムの設定にも必ず反映しましょう。

 

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