SELECTTYPEで作成したメールフォーム(注文フォームや販売フォームなど)には、もしもアフィリエイトの測定タグ(コンバージョンタグ)を完了画面に埋め込む機能をご用意しています。
この機能によって、直接HTMLを編集することなくもしもアフィリエイトのアフィリエイトプログラムと連携させることが可能です。
アフィリエイト連携を利用するためには、事前にもしもアフィリエイトに広告の申込みが必要です。
このブログエントリーでは、SELECTTYPEで作成した注文フォーム・購入フォームといった各種フォームに「もしもアフィリエイト」へのコンバージョンタグ設置方法をご紹介します。
SELECTTYPEにログインしたら、ページ上部ヘッダーより「フォーム」→「作成フォーム一覧」をクリックします。
作成したフォームの管理用一覧画面が表示されました。
目的のフォームのコンバージョンアイコンをクリックしてください。
コンバージョン設定画面が表示されます。
サイドメニューより「集客」をクリックください。
さらに集客のサブメニュー「もしもアフィリエイト連携」をクリックします。
もしもアフィリエイト連携の設定画面が表示されます。
もしもアフィリエイトのコンバージョン設定には、回答識別番号が必要になりますので、
申込時にユニークな識別番号を割り振ることのできる「回答識別番号設定」を有効にします。
「回答識別番号を発行する」をクリックします。
※回答識別番号についてはこちらをご参照ください。
※このエリアは既に回答識別番号設定が無効になっている場合のみ表示されます。
続いてもしもアフィリエイトの管理画面で入手したコンバージョンタグをコピーして貼り付けます(コピー&ペースト)。
コンバージョンタグのフォーマットは以下の通りですが、もしもアフィリエイトで入手したコンバージョンタグをそのまま貼り付けるだけでOKです。
あなたのプロモーションIDと成果条件IDが抽出されてSELECTTYPEに登録されます。
回答番号(販売番号)と金額(販売金額)はこちらでは意識する必要はありません。
SELECTTYPEによって自動挿入されます。
<script src="https://r.moshimo.com/af/r/result.js?p_id=【プロモーションID】&pc_id=【成果条件ID】&m_v=【回答番号(自動挿入)】&p=【金額(自動挿入)】" id="msmaf"></script>
<noscript><img src=“https://r.moshimo.com/af/r/result?p_id=【プロモーションID】&pc_id=【成果条件ID】&m_v=【回答番号(自動挿入)】&p=【金額(自動挿入)】" width="1" height="1" alt=""></noscript>
また以下のトラッキングタグも意識する必要はありません。
SELECTTYPEによって予約フォームの全画面に自動設置されます。<script src="https://r.moshimo.com/af/r/maftag.js"></script>
●料金の設定
コードを指定すると料金設定エリアが表示されます。
料金設定エリアでは、コンバージョン発生時にどのような情報を成果金額として送信するかを設定します。
固定で販売金額として送信したい情報があればデフォルト金額としてご指定ください。
「申込時に算出された合計金額があれば、送信する料金情報に適用」を指定しますと、選択肢に設定されている料金(つまり算出された合計料金)が存在する場合にはそちらが販売金額として送信されます。
最後に保存ボタンをクリックして設定反映です。
これでフォームの完了画面に、自動的にコンバージョンタグが埋め込まれるようになりました。
このようにSELECTTYPEでは、もしもアフィリエイト管理画面から入手したタグフォーマットを指定するただけで簡単にもしもアフィリエイトのアフィリエイトプログラムと連携することが可能です。
アフィリエイトを利用される際には、ぜひ本機能をご活用くださいませ。