SELECTTYPEのメールフォームでは、お問合せの返信フォームにて禁則ワードを登録しておくことが出来ます。
登録されたワードが使用された場合、返信時にエラーが表示され返信できないよう制御されます。
管理側で設定された禁則ワードは、担当者ページの返信フォームにも適用されますので、
チーム全体で制御したいワードがある場合には、是非ご活用ください。
ご利用プラン毎の制限は以下になります。
○禁則ワードの登録上限数
フリー:1件まで
ベーシック:5件まで
プロフェッショナル:10件まで
プレミアム:30件まで
このブログエントリーでは、お問合せの返信内容に禁則ワードを設定する方法をご案内します。
ログインしたらページ上部ヘッダーより「フォーム」→「回答/問い合せリストの該当フォームタイトル」をクリックします。
該当フォームのお問合せ一覧が表示されます。
画面右上の「設定」ボタンをクリックします。
操作モーダルが表示されますので、「返信禁則ワード管理」をクリックします。
返信禁則ワード管理が表示されます。
制御したいキーワードを入力欄に入力し「登録する」ボタンをクリックします。
登録したキーワードは入力欄の下の登録リストに追加されます。
お問合せの返信フォームにて登録したキーワードを含む文章が入力されて
「内容を確認して返信する」をクリックすると「禁則文字「****」が含まれています。」といったメッセージが表示され
問合せの返信が行えないように制御されます。
このようにSELECTTYPEのメールフォームでは、返信フォームに入力する返信内容に対して禁則ワードを設定することができます。
担当者の使用する返信フォームにも適用されますので、チーム内で使用されたくないキーワードなどがある場合に、
統一して制御できるようになりますので、ぜひご活用下さい。
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