お問合せの返信漏れ、二重対応を防止する/対応状況把握機能


通常メールソフトで問い合わせに対応すると、日々大量に届くメールに埋もれて大事なメールが見過ごされ、返信漏れが発生しがちです。
また「誰がどのメールに対応したか」がすぐに把握できないため、別の担当者が二重に返信してしまうことも起こりがちです。

SELECTのメールフォームは、複数人が対応しても対応状況をリアルタイムに共有でき、対応中のメールに別の担当者が対応しようとするとメッセージが表示され、二重対応の心配もありません。

●お問合せの担当者に立候補する

詳細画面上部の「あなたが担当する」にチェックをいれると問い合わせの担当者に設定されます。
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担当者に立候補すると、別の担当者や管理者の画面(問い合わせ一覧や詳細)にも同様に担当者名が切り替わります。
設定することで現在の担当者を他の担当者に示すことができます。

●二重返信警告メッセージ

SELECTの返信フォームには「二重返信防止機能」がついています。
別の担当者が対応中のお問合せに返信を進めると
「すでに別の担当者が担当したようです。操作を続けますか?」
メッセージが表示されます。

※この機能はあくまでメッセージが表示されるだけで返信作業を制御するものではありません。

●対応状況を設定する

返信が終わったら問い合わせの対応状況を設定します。
画面上部の「対応済み」にチェックを入れると、問い合わせ情報の対応ステータスが「対応済み」に変更され

、誰が対応したかが管理者や他の担当者にも分かるようになります。
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