SELECTTYPEでオンライン決済機能を使用するには、「特定商取引法に基づく表記」ページをWEB上に公開する必要があります。
特定商取引に関する法律にて、事業者様の情報を消費者へ明示することが義務付けられているためです。
SELECTTYPEでは「特定商取引法に基づく表記」ページを作成するための登録フォームをご用意しています。
この登録フォームに必要事項を入力して登録しますと、あなたのサービスの「特定商取引法に基づく表記」ページが作成されます。
作成された「特定商取引法に基づく表記」ページには、決済画面よりリンクされ閲覧できるようになります。
このブログエントリーでは、特定商取引法に基づく表記ページの作成方法をご案内します。
ログインしたらページ上部ヘッダーの一番右側のアカウント名の記載されたメニューより「決済機能の設定」をクリックします。
決済機能の設定画面が表示されます。
決済機能を利用するためには、
1.「特定商取引法に基づく表記」ページの作成
2.Stripeとの連携
が必要になります。
特定商取引法に基づく表記ページをの作成が完了しますと、2のStripeとの連携に進むことができます。
「特定商取引法に基づく表記」ページの登録フォームへ移動します。
登録フォームの「販売事業者名」から「商品等の返品可否と条件」まですべての項目を入力していきます。
入力の途中で保存することもできます。
「仮保存」ボタンをクリックしますと、これまで入力していたデータが仮保存されます。
仮保存しますと、フォーム上部のページ完成度の進捗バーも更新され、ページの完成状況を確認できます。
この進捗バーはページの作成中だけ表示され、ページが完成すると非表示になります。
すべての項目を入力できましたら、最後に「内容を保存する」ボタンをクリックします。
「更新しました」メッセージが表示されましたら完了です。
登録フォームの上下に完成したページを確認するためのリンクテキストやリンクボタンが表示されます。
ここから作成したページの状態を確認できます。
「特定商取引法に基づく表記」ページが完成すると「Stripeとの連携」に進むことができます。
このようにSELECTTYPEでは、オンライン決済を利用するために必要な「特定商取引法に基づく表記」ページを作成することが出来ます。
作成は登録フォームに沿って入力していくだけで、作成が完了します。
完成後も同じフォームからいつでも変更をすることができます。
あなたのサービスに適した正しい情報を登録しましょう。
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