決済された料金を返金する


SELECTTYPEでは、事前決済機能を使用して申し込み受付時にカード決済を導入することができます。
決済された料金は、管理画面から返金をすることも可能です。

●返金される場合のご注意
・Stripe社の規約により最初の課金時に発生したStripe手数料(3.6%)はStripeより返金されません。ご注意ください。
 元の決済手数料分については返金されません。/返金するにはどうしたらよいですか?(Stripe公式サイトより)
・アプリケーションフィー(SELECTTYPE手数料)は返金額に応じて返金されます。
(全額返金時はアプリケーションフィーも全額返金されます)
・返金処理は巻き戻しすることが出来ません。十分にご注意ください。

このブログエントリーでは、決済された料金の返金方法をご案内します。

決済された料金を返金する

ログインしたらページ上部ヘッダーの「決済履歴」をクリックします。

返金は、「決済履歴一覧」「決済詳細情報」画面にて行うことが出来ます。

<決済履歴一覧>

<決済詳細情報>

返金時は「返金する」ボタンをクリックして返金フォームを表示します。

「返金額」の入力欄には現在の決済額の金額が表示されます。
全額返金をする場合はこのままに、一部だけ返金する場合は金額を入力しなおします。

「返金理由」の入力欄には返金の理由をメモとして残しておくことができます。
後で別の方が確認してもわかるように返金理由を登録しておきましょう。
登録された返金理由は、詳細画面の決済操作履歴に記載され、確認できます。

返金額と返金理由の登録が完了しましたら「返金実行」ボタンをクリックします。

返金処理には少々時間がかかる場合もございます。
「更新しました」メッセージが表示されますと完了です。

決済履歴情報画面に移動して、決済操作履歴を確認しましょう。
返金処理された内容が反映されます。

全額返金された場合、決済情報のステータスは「払い戻し済み」に切り替わります。

一部返金された場合は「決済済み」「一部返金」となります。

このようにSELECTTYPEの管理画面では、決済された料金の返金操作が可能です。
返金操作は元に戻すことができませんので、十分に注意して操作をしましょう。

SELECTTYPE: 無料でWEBサイト/予約フォーム付き予約システム/イベント管理・セミナー管理システム/メールフォーム付きサポートシステム/各種フォーム作成(アンケート,診断テスト)