予約キャンセル画面にキャンセルポリシーと同意欄を設置する/予約システムキャンセル設定


SelectTypeの予約システムはお客様からキャンセルを受付ける画面にキャンセルポリシーの掲示や同意欄の設置が可能です。
予約のキャンセルについて取り決めたルールをキャンセルを実行する画面に掲載をして
キャンセル前にキャンセルポリシーを確認してもらうことが出来ます。
また同意欄の設置も可能ですので、キャンセルポリシーに同意しないとキャンセルできないよう制御することも可能です。

このブログエントリーでは、予約キャンセル画面にキャンセルポリシーと同意欄を設置する方法をご案内します。

予約キャンセル画面にキャンセルポリシーと同意欄を設置する/予約システムキャンセル設定

ログイン後、ページ上部ヘッダーより「予約フォーム」→「共通設定/キャンセル受付」をクリックします。

キャンセル受付設定エリアが表示されます。
キャンセル受付を有効化している予約フォームが1件もない場合にはキャンセルポリシー設定は表示されません。
キャンセル受付の有効化がまだの場合には予約フォームリストの「設定」より有効化します。

※お客様からのキャンセル受付方法とキャンセルまでの流れ

キャンセルポリシー設定エリアに移動して「設定ボタン」をクリックします。

キャンセルポリシー設定が表示されます。
上部のテキスト入力欄にキャンセルについて取り決めたルールを入力します。

同意欄も設置する場合には「同意する欄を設置する」のチェックをいれます。

デフォルトでは同意欄のテキストは「同意する」となりますが、同意する入力欄より表示テキストの変更が可能です。

最後に画面右下の「保存する」をクリックします。

「更新しました。」メッセージが表示されたら登録完了です。

予約キャンセル画面にはキャンセルポリシーと同意欄が設置されているか実際に予約をいれてキャンセル実施画面を確認してみましょう。
キャンセルポリシー下の同意欄にチェックを入れないと「予約をキャンセルする」ボタンはクリックできないよう制御されます。

このようにSelectTypeの予約システムでは、キャンセル受付画面にキャンセルポリシーと同意欄の設置が可能です。
予約キャンセルに関するご注意点や取り決め事項をしっかりと明記してご認識いただけるようにしましょう。

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