同じ予約枠への重複予約を禁止する


SELECTTYPEの予約システムで作成した予約フォームでは、
同一単発スケジュールや同一日付のルール枠に同じメールアドレスや電話番号で重複予約を禁止指定することができます。

このブログエントリーでは同じ予約枠への重複予約を禁止する設定をご紹介します。

同じ予約枠への重複予約を禁止する

ログイン後にページ上部ヘッダーより、「予約フォーム」→「各予約フォーム個別設定/単発スケジュール 」をクリックします。

単発スケジュール、繰返しルールの編集画面を表示します。
予約受付項目の「禁止ルール」にチェックをいれます。
するとメールアドレスか電話番号どちらで制御するか設定項目が表示されます。

「保存する」をクリックして設定が反映されます。

予約者が同一予約枠に同じメールアドレスや電話番号で予約しようとすると
エラーが表示され予約ができなくなります。

 

このようにSELECTTYPEの予約システムでは各イベントタイプの受付枠ごとに同じお客様からの間違い予約をより厳密に制御することが可能です。
重複予約(ダブルブッキング)のトラブルを厳密に回避したい場合などにはぜひご活用ください。

 

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