SELECTTYPEで作成したメールフォームやアンケートフォームを外部システムで作成されたブログやホームページに簡単に埋め込むことが出来ます。
ホームページ作成サービスの「Jimdo」ではiframeによる埋め込みに対応していますので、作成したメールフォームやアンケートフォームを
Jimdoで作成したページに埋め込むことが可能です。
このブログエントリーでは、Jimdoで作成したページにメールフォームやアンケートフォームを埋め込む方法をご紹介します。
まずはSELECTTYPEにログインしてフォームを埋め込むためのコード情報を入手します。
SELECTTYPEにログインしたら、ページ上部ヘッダーより「フォーム」→「共有情報(公開URL)/フォームタイトル」をクリックします。
フォーム共有情報画面が表示されました。
フォーム自体を埋め込みたい場合には、「WEBページに貼り付ける」の「コード」情報を使用します。
ここで入手した情報はのちほどJimdoの設定画面に貼り付けて保存します。
Jimdoのホームページ編集画面から「コンテンツを追加」をクリックします。
最下部の「…その他のコンテンツ&アドオン」ボタンをクリックして「ウィジェット / HTML」をクリックします。
編集ボックスが表示されます。
ここに先ほどSELECTTYPEで入手したコードを貼り付けます。
幅サイズはサイトに合わせて、数値を変更することで調整が可能です。
幅サイズを「100%」と指定すると設置した箇所の親要素の幅に合わせて予約フォームが表示されるようになります。
高さ(height=”〇〇”)は適宜固定サイズで設定をします。
問題なければそのまま「保存」ボタンをクリックします。
これでJimdoで作成したページにSELECTTYPEのフォームを設置できました。
メールフォームを埋め込んだ様子です。
このようにSELECTTYPEのメールフォームやアンケートフォームは、Jimdoなどの外部サービスでも簡単に設置することができます。
Jimdoを使用してサイトの運営をされている方は、フォームの設置に埋め込みコードをぜひご活用ください。
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