臨時休業日時と臨時営業日時の登録ルールについて


SELECTTYPEの予約システムで作成する営業時間タイプの予約フォームでは、受付枠を調整する機能として「臨時休業日時」「臨時営業日時」の設定がございます。
臨時休業日時は指定した日時の受付を停止する機能です。
また臨時営業日時は通常は停止されている日時を受付可能にする機能です。
それぞれの機能には、フォーム間で共有できる「共通設定」とフォーム毎に設定できる「独自設定」がございます。

臨時休業日時と臨時営業日時は同じ日時で登録や重なった時間に登録する事はできません。
どちらかを登録時に期間重複エラーが表示された場合には、すでに同じ時間帯で臨時休業日時か臨時営業日時が登録されていないか
確認してみましょう。

共通の臨時休業日時と臨時営業日時の登録ルールについて

ログイン後、ページ上部ヘッダーより「予約フォーム」「各予約フォーム個別設定/目的の予約フォームタイトル/臨時休業」をクリックします。

臨時休業日時の「共通設定」に登録する場合は、「共通の臨時休業日時も使用する」をチェックしますと「登録する」ボタン
が表示され登録できるようになります。

臨時休業日時登録より受付を停止したい日時を登録します。

続いて臨時営業日時を「共通設定」で登録してみます。
「共通の臨時営業日時も使用する」をチェックして「登録する」ボタンより登録画面を表示します。

先程登録した臨時休業日時と重なる日時で登録しようとしますと
エラーが表示され登録することは出来ない状態になります。

[注意事項]
この期間重複エラーは登録のある臨時休業・臨時営業日時が対象となりますので、
「共通の臨時休業日時も使用する」「共通の臨時営業日時も使用する」にチェックが入っていない場合にも
エラーの対象となりますので、注意が必要です。
共通設定に使用していない登録された日時がないか確認してみましょう。

こちらは共通の臨時営業日時の場合も一緒です。
共通の臨時営業日時に使用していない臨時営業日時があったとします。
その臨時営業日時と同じ時間に「臨時休業日時」を登録しようとすると重複エラーが表示され登録が出来ないようになります。

共通設定の臨時休業日時や臨時営業日時を登録しようとして、
「期間が重複しています。ご確認ください。」というようなエラーメッセージが表示される場合には、
「共通の臨時休業日時も使用する」または「共通の臨時営業日時も使用する」にチェックして登録されているデータがないかご確認ください。

このようにSELECTTYPEの予約システムで作成する営業時間タイプの予約フォームで使用する「臨時休業日時」「臨時営業日時」には登録上のルールがございます。
エラーが表示されて登録できない、、といった場合には一度ご確認ください。

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