顧客の持っている回数券の有効期限を変更する

SelectTypeの回数券・チケット機能では、回数券機能の利用により、予約システムやイベント管理システムで作成したご予約・イベントへお客様にご予約や参加申込をしていただけます。

また、お客様の所有する回数券について、管理者側で有効期限の変更をすることも可能です。
例えば、回数券の有効期限を登録し忘れたままお客様へ回数券を販売してしまったときに、本機能を利用することで回数券の販売後も管理者側で後から回数券の有効期限を付与・変更することが可能です。

こちらのページでは、顧客が所有している回数券の有効期限を変更する手順についてご説明いたします。

1.ログイン後、上部ヘッダーメニューより「顧客・メンバー」→「顧客リスト」を選択します。

2.現在の顧客リストが表示されました。
リスト内から、所有する回数券情報を確認したい顧客の絞り込み検索ができます。
検索フォームに、登録されている顧客の名前・メールアドレス・管理メモのいずれかに含まれる語句を入力し、キーボードのEnterキーを押下します。

また、さらに詳細な条件から検索を行いたい場合は、「詳細検索」を選択します。

詳細検索フォームが表示されました。
各詳細項目から絞り込み検索を行うことができます。
フォームに任意の条件を入力し、「検索」を選択します。

3.顧客情報の絞り込み検索結果が表示されました。
該当顧客の「詳細」を選択します。

4.該当顧客の詳細情報ページが表示されました。
ページ上部の「この顧客の関連情報」→「この顧客が所有する回数券」を選択します。

5.顧客の所有する回数券一覧ページが表示されました。
有効期限を変更したい回数券を選択します。

6.回数券の詳細ページが表示されました。
有効期限の登録をしていなかったりし忘れていた場合は、有効期限欄が「無し」と表示されています。
右側の「有効期限の変更」を選択します。

7.有効期限の変更フォームが表示されました。
こちらのフォームで任意の有効期限が入力できます。
また、フォームを空欄にすることで回数券の期限を「無期限」に設定することも可能です。
入力が完了したら「保存する」を選択します。

8.「更新しました。」とダイアログが表示されます。「閉じる」を選択します。

9.有効期限が任意の日付に変更されました。

このように、SelectTypeの回数券・チケット機能ではお客様の所有する回数券の有効期限を後から変更することができます。
顧客管理やお客様へのアフターサポートなどに本機能をぜひご利用ください。