休憩時間の設定方法/営業時間タイプ予約システム


SelectTypeの営業時間タイプの予約システムでは受付時間の範囲内に受付停止をする休憩時間の設定が可能です。
休憩時間は受付時間の設定と同様に曜日別に受付を停止する時間を指定します。
受付時間と休憩時間を組み合わせて受付可能なスケジュールを調整しましょう。

このブログエントリーでは、営業時間タイプの予約フォームで休憩時間を設定する方法をご案内します。

休憩時間の設定方法/営業時間タイプ予約システム

ログイン後、ページ上部ヘッダーより「予約フォーム」→「各予約フォーム個別設定/設定したい予約フォーム名」→「予約受付タイプ設定/受付時間」をクリックします。

予約フォーム毎の詳細にある受付時間/休憩時間エリアが表示されます。

受付時間と休憩時間の設定には「共通設定」「独自設定」があります。
共通設定で設定すると他のフォームと受付時間・休憩時間を共有することが出来ます。

独自設定はそのフォームだけ適用する受付時間・休憩時間の設定が可能です。

共通か独自の切り替えが完了したら、「休憩時間登録ボタン」をクリックします。

休憩時間の設定フォームが表示されます。
設定したい曜日にチェックを入れると、時間の設定バーが使用できるようになります。

曜日は複数の曜日を指定でき、祝日の指定も可能です。
祝日に受付停止時間を設定すると、祝日には”通常の該当曜日”の設定は無視され”祝日の受付停止時間”のみが適用されます。

設定が終わったら「保存する」ボタンをクリックします。

「更新しました。」メッセージが表示されたら設定が反映されます。

受付時間の設定内容表示エリアにせ設定した休憩時間が記載されます。
休憩時間の変更は「詳細リンク」から変更が可能です。

休憩時間を追加したい場合は上部の、「休憩時間登録ボタン」から追加登録します。

ご利用プラン毎に休憩時間の登録数に上限があります。
登録上限数 / フリー:5個まで ベーシック:5個まで プロフェッショナル:10個まで プレミアム:30個まで

予約カレンダーを確認すると設定した休憩時間は受付停止となり受付枠が空欄になっています。

このようにSelectTypeの営業時間タイプの予約システムでは、定期的に受付停止したい時間の設定が可能です。
スポットで受付停止をしたい場合は臨時休業日時設定で指定した日時のみ受付停止することも出来ます。
詳細は臨時休業日時設定のヘルプページをご参照ください。

SelectType: 無料でWEBサイト/予約フォーム付き予約システム/イベント管理・セミナー管理システム/メールフォーム付きサポートシステム/各種フォーム作成(アンケート,診断テスト)