イベント担当者の登録・権限設定/イベント担当者機能


SELECTTYPEのイベント管理・セミナー管理システムでは、イベントの参加申込を複数の担当者で共有管理することが出来ます。
担当者毎に「閲覧のみ」や「申込の承認まで」のように権限を割り振ることも可能です。
担当者の役割によってどこまで権限を付与するか決めることができるようになります。
登録された担当者には担当者専用画面が用意され、その画面から申込情報の閲覧や承認ができるようになります。

このブログエントリーでは、イベント担当者の登録・権限設定の方法をご案内します。

イベント担当者の登録・権限設定/イベント担当者機能

担当者設定の流れですが、まず担当者の情報を登録し終えてから、編集画面よりそれぞれの権限を付与できるようになっています。

ログインしたらページ上部ヘッダーメニューより「イベント」→「イベント管理/ 申し込み管理担当者」をクリックします。

申し込み管理担当者設定エリアが表示されます。
「担当者の登録・編集」ボタンをクリックします。

イベント参加申込権限設定画面が表示されますので、右上にある「担当者を新しく登録」をクリックします。

担当者登録画面が表示されます。
担当者名、担当者のメールアドレスを入力し「登録する」ボタンをクリックします。

登録と同時に担当者へ専用画面URLやログイン情報を通知することも可能です。
その場合は「登録通知メールを送る」にチェックをいれて「登録する」ボタンをクリックします。

登録が完了すると担当者一覧画面に移動します。
登録した担当者の情報が一覧に追加されます。

以上で担当者が登録できました。
続いて担当者に権限を設定しますので、該当の担当者の「編集」ボタンをクリックします。

担当者の編集画面が表示されます。
「イベント参加申込権限」に現在管理画面に登録されているイベントの一覧が表示されています。
ここでイベント毎にどの権限を付与するか設定することが出来ます。

権限は「無し」「閲覧」「閲覧+申込認否」で選ぶことが出来ます。

「閲覧権限」…担当者は指定されたイベントの申し込み情報を専用画面から確認することが出来るようになります。
「閲覧+申込認否」…担当者は指定されたイベントの申し込み情報を専用画面から申込の承認やキャンセルをすることが出来るようになります。

またさらに細かく「情報ダウンロード」「申込の代行登録・編集」「返金」の権限を分けて設定することができます。

「情報ダウンロード権限」…担当者は指定されたイベントの申し込み情報をCSVダウンロードできるようになります。
「申込の代行登録・編集権限」…担当者は指定されたイベントの申込情報の代行登録や編集ができるようになります。
「返金権限」…担当者は指定されたイベントの返金手続きができるようになります。

申込認否の権限は与えるが、返金の権限は付与しないといった設定が可能です。
権限の設定はそれぞれの項目にチェックをいれるだけです。
「更新しました」メッセージが表示されましたら完了です。

イベント担当者の登録および権限付与の設定方法は以上になります。
このようにSELECTTYPEのイベント管理・セミナー管理システムでは、複数名の担当者でイベントの参加申込を共有して管理できる機能をご用意しています。
作成したイベント毎に担当者を割り振れたり、それぞれの担当者によって割り振る権限も細かく設定できます。
すべての権限を付与すれば、管理画面にアクセスさせることなくすべての管理を担当者に任せることも可能です。
運用されたいシーンにあわせてご活用ください。

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