SelectTypeで作成したお問合せフォームは、ホームページやブログに簡単に埋め込むことができます。
WordPressも同様に埋め込み可能です。
今回の記事では、WordPressにお問合せフォームを設置する手順を説明します。
最初に、お問合せフォームを設置するためのコードをコピーします。
ログイン後に表示される「フォーム」をクリックし、簡易メニューの下に表示される「作成フォーム一覧」をクリックしてください。
WordPressに設置する、お問合せフォームの共有アイコンをクリックします。
「Webページに貼り付ける」の下に表示されているコードをコピーします。
お問合せフォームが表示されるエリアの大きさは、「width=”300″ height=”420″」の数値を変更し調節が可能です。
「width=”100%”」と変更すると、お問い合わせフォームのコードを貼り付けた親要素の幅一杯にフォームが表示されます。
レスポンシブデザインに対応しているWordPressのテーマを使用している場合、「width=”100%”」と指定すると、お問合せフォームの幅が画面サイズに合わせて自動的に調整されます。
また、width、heightの数値を変更しても、お問合せフォームが意図したサイズに変わらない場合は、WordPressのテーマによってiframeの幅や高さが指定されている可能性が考えられます。
この場合は「width=”300px” height=”420px”」のように数字に「px」を追加し、お問い合わせフォームのサイズが変更できるか確認してください。
ここからは、SelectTypeではなく、WordPressでの操作を説明します。
お問合せフォームを設置したい投稿、もしくは固定ページの編集画面を開きます。
「+」のアイコンをクリックし、検索バーに「カスタム」と入力すると表示される、「カスタムHTML」を選択します。
SelectTypeの管理画面でコピーした、お問合せフォームの設置コードを貼り付けます。
プレビュー画面で、お問合せフォームが適切に表示されているか確認します。 表示状態に問題がなければ、WordPressの「公開」をクリックします。
以上の手順で、お問い合わせフォームのWordPressへの埋め込みが完了します。
また、SelectTypeでは「問い合せ」ボタンを設置し、ホームページやブログからSelectTypeの問い合せフォームへリンクを貼ることができます。WordPressでも「問い合せ」ボタンの設置が可能です。
以下のページで、WordPressに「問い合せ」ボタンを設置する手順を説明しています。
フォームの回答ボタン(問合せボタン)をブログやホームページに埋め込む
SelectType: 無料でWEBサイト/予約フォーム付き予約システム/イベント管理・セミナー管理システム/メールフォーム付きサポートシステム/各種フォーム作成(アンケート,診断テスト)