Stripe「改正割販法に関連する質問」へどのように回答したら良いか? / Stripeアカウント作成


改正割販法の施行に伴い、決済システムStripeのアカウント作成時に「改正割販法に関連する質問」への回答が必要になりました。
Stripeアカウント作成画面にて、以下のように「改正割販法に関連する質問」が表示されます。

これら「改正割販法に関連する質問」の質問には、以下のように回答してください。

[質問] 今後、顧客のカード番号を取り扱う予定はありますか?
お客様のサーバにカード番号を保存する、または電話でカード番号を収集する予定の場合は「はい」とお答えください。Stripe で行う支払いのためのカード情報がすべて Checkout、Elements、Invoices、モバイル SDK で収集される場合は「いいえ」とお答えください。

「いいえ」と回答します。SELECTTYPEのシステムではクレジットカード情報は保持しません。

[質問] 今後、お客様の事業で、または他事業の代理として決済を生成する接続アプリケーション (Connect Standard) で、顧客の身元を特定することを目的として、何らかの種類の付加的な検証手段を利用する予定はありますか?
例: 3D セキュア

「いいえ」と回答します。

[質問] 今後、お客様の事業で、または他事業の代理として決済を生成する接続アプリケーション (Connect Standard) で、決済ごとにカードのセキュリティコードを要求する予定はありますか?

クレジットカードのセキュリティコード (カード確認番号または「CVC」 とも呼ばれる) を Stripe に送信することを常に推奨しています。Checkout、Elements、モバイル SDK はセキュリティコードの収集に標準対応しています

「はい」と回答します。SELECTTYPEの決済機能ではCVC番号の入力フォームを用意しStripeに送信します。

[質問] 今後、お客様の事業で、または他事業の代理として決済を生成する接続アプリケーション (Connect Standard) で、疑わしい配送先住所を検出するための対策を講じる予定はありますか?
例: 自社で不正な配送先などのデータを蓄積して活用することもしくは外部の不正住所を検知するサービスを利用すること。

「いいえ」と回答します。SELECTTYPEのシステムでは配送に関知しません。

[質問] 過去5年間に特定商取引法違反もしくは過去に消費者契約法違反による敗訴判決を受けたことがありますか?
改正割賦販売法における特定商取引法と消費者契約法について、こちらをご覧ください。

この質問はあなた(の団体)がこれまでの事業活動にて違反をしたことは無いか?をヒアリングするものです。
これら違反に類する指摘を受けたことがあるかどうか回答してください。