回数券・チケット機能の使い方


SelectTypeの回数券・チケット機能は、お客様へオンライン・デジタルで回数券を発行し
SelectTypeに作成した予約システムやイベント管理システムへの予約/参加申込にご利用いただける機能です。

お客様にはデジタル発行の回数券によって紛失等のトラブルが回避出来ますし、
お店にとっては最初にまとめて回数券をご購入いただくことによって、お客様の中長期でのサービスご利用を確保することが出来ます。
またペーパレスによるコスト削減も回数券・チケット機能の大きな魅力です。

SelectTypeでは、回数券を使用したいお客様にはまずメンバー登録していただきます。
(通常はメンバー登録などせずとも予約可能です。しかし回数券の利用にはメンバー登録が必要になります)

メンバー登録後に、お客様はご自身用のメンバーページにて回数券を購入していただけます。
回数券の販売はクレカ決済に加え、コンビニ決済・銀行振込でのお支払いも受け付けることが可能です。
※ あるいは管理者がお客様に「ギフト・クーポン」といった形で回数券を贈る事も出来ます。

メンバー様はご自身が所有する回数券で、予約システムへ予約出来たりイベントへ参加申込出来るようになります。

回数券/チケット機能による制限は管理者によって柔軟にご調整いただけます。
回数券が無ければ予約・申込を出来ないように制御することも出来ますし、あるいは回数券があれば料金を無料にする(回数券無しは有料で)といった制御も可能です。
必要な回数券の種類・枚数も細かく指定することが可能です。

お客様はメンバーページで自身が所有する回数券の管理します。
現在所有する回数券の情報、有効期限であったり、未払いの情報、もちろん使用履歴もセルフチェック出来ます。

このブログエントリーでは、SelectTypeの回数券・チケット機能のご利用について一通りご紹介いたします。

資金決済法の規制にご注意ください!

回数券/チケットの有効期限を6カ月以上あるいは期間無制限に設定したい場合、「資金決済法」の規制対象となります。
この「資金決済法の規制」に関してどのような対応を行うかは、店舗・事業者においてご判断いただく必要があります。
詳細はこちらのヘルプをご参照ください。
回数券・チケット機能に関する資金決済法の規制について

 

▼目次

回数券の使用を準備する / 設定方法

回数券を作成して販売し、かつお客様からの回数券による予約/申込を受付ける一連の設定の流れは以下のようになります。

1).回数券マスターを作る
2).販売方法を作る
3).回数券で予約可能な枠を設定する(予約システム)
4).回数券で申込可能なイベントを作成する(イベント管理システム)

最初に回数券の基本情報であるマスターを作成し、販売方法(10枚セットで売る時は¥10,000、バラ売りは1枚¥1,200など)を設定します。
一方で予約システムやイベント管理システムにも、どの回数券を使用したら予約が出来るようにするか?あるいは料金を無料にするか?という回数券による予約・申込制御を設定します。

1). まずは最初に回数券マスターを作成します。

回数券マスターとはつまり回数券の種類です。Aチケット、Bチケットというように回数券の基本情報を作成します。

ヘッダーメニューより「回数券」→「回数券を作成」をクリックします。

回数券のタイトル・情報(説明)テキスト・管理用メモを登録します。
回数券タイトル(回数券名)と情報テキストは、お客様がメンバーページで購入する画面などお客様にお見せする情報です。
管理メモは管理サイドにのみ表示される、お客様の目には触れさせたくない情報の記録にご活用いただけます。

入力しましたら「登録」ボタンをクリックして保存します。回数券マスターが出来上がりました。

2). 次に販売方法を作ります。

バラ売り、指定枚数セットなどの販売パターンと、購入するメンバー様のメンバープランによって料金パターンを細かく設定出来ます。

作成した回数券マスターは回数券一覧にリスト表示されています。ヘッダーの「回数券」→「回数券一覧」で該当ページに遷移します。

目的の回数券情報の編集アイコンあるいは回数券タイトルをクリックします。
回数券の詳細設定画面に移動します。

回数券詳細設定画面では、画面下部に販売方法の管理エリアがあります。
「販売方法を登録」ボタンをクリックして、販売方法登録画面に遷移します。

販売方法登録画面では、説明文および販売枚数、料金に有効期限や販売期間を登録します。
説明文はお客様の購入画面に表示されるテキストを登録してください。

販売枚数はバラ売り(1枚ずつ)もしくはセット販売かを指定します。
また販売期間で、登録する販売方法を期間限定にすることが可能です。
この指定を組み合わせて、例えばクリスマスキャンペーン期間のみの特別価格の回数券セットを販売することなどが可能です。

有効期限も販売方法ごとに設定出来ます。
キャンペーン用として販売する回数券セットは早めに消化していただくために有効期限を短めに設定する、といったコントロールが可能です。
有効期限は日付指定もありますが、購入日からの起算で〇日後までのご指定がよく指定活用される制御になります。
メンバー様がご購入された日を起算日にして有効期限が自動設定されますので、公平感がある制御での回数券提供が可能です。

料金はパターン設定することが出来ます。
通常料金の他に、メンバープランごとの設定が可能です。メンバー様のご契約ランクによって細やかな料金調整をいただけます。
また販売方法を複数作成することによってセット枚数による料金パターンも作れますので、非常に柔軟な回数券販売戦略を立てていただけます。

3).予約システムで、回数券による予約制御をしていきます。

先ず予約システムの場合、回数券による予約受付設定が必要になります。
回数券による予約受付時は、同時に受付可能な予約枠は1つになります。
複数枠の同時予約受付は出来なくなります点にご注意ください。

ヘッダーの「予約フォーム」→共通設定内の「回数券設定」をクリックして設定エリアに移動します。

設定画面にて「回数券による予約を受付ける」をチェックします。

 


例えば営業時間タイプの場合は利用時間メニューや接客方法ごとに回数券設定が可能です。
イベント・教室タイプや宿泊施設タイプでは、単発スケジュールや繰り返しルールごとの回数券設定が可能です。
必要な回数券の種類、および回数券の枚数をご指定いただけます。

接客時間固定・開始終了時間選択方式の場合には、「接客時間(予約枠の消費時間)/利用時間メニュー」設定エリアの下部に「回数券設定」エリアがあります。

利用時間メニューの場合には、メニューごとに「回数券」設定リンクが用意されています。

設定するボタンで回数券設定モーダルが開きますので、必要な/使用出来る回数券を指定して保存します。

回数券を使用しなければ予約出来ないように制限した場合、前提としてメンバー様しか予約出来ない枠として制御出来ます。
あるいは「回数券を使用した場合に枠料金無料」と制御すれば、すでに回数券購入によって事前にサービス料金をお支払いいただいているお客様を料金支払い無しに予約受付することが出来ます。
この場合、回数券を所有しない初見のお客様も同時にご予約していただくことが可能ですから
メンバー様への料金優遇をしながらも、初見のお客様からのご予約も受け付けるといった幅広いサービス提供が可能になります。

イベントタイプ・宿泊施設タイプでは設定モーダル内の「回数券設定タブ」にて回数券の指定が出来ます。

4).イベント管理システムで、回数券による申込制御をしていきます。

イベント管理システムでは、申込種別を設けている場合は申込種別ごとに回数券設定をすることになります。

申込種別が無い場合は、イベント共通で回数券設定を行います。

同様に、必要/使用可能な回数券を種類・枚数を選んで設定します。
保存ボタンをクリックして設定が完了します。

ここまでの設定が完了しましたら、

・お客様はメンバーページで回数券が購入出来るようになりました。
・お客様がご予約/イベント参加申込する際に、回数券を使用出来るようになりました。

 

運用方法

・顧客リストから対象メンバーの回数券所有状況を確認
・顧客を選んで、ギフト・クーポンとして回数券を贈る
・有効期限を変更する

顧客リストから対象メンバーの回数券所有状況を確認

管理者はSelectTypeの顧客管理機能「顧客リスト」から、各お客様(メンバー)の所有する回数券の状況をチェック出来ます。
回数券は購入した単位ごとにまとめられ(以下、購入グループ)、それぞれの枚数や有効期限を確認出来ます。
お客様ごとに何枚の回数券を所有しているか?支払い待ちの回数券は?有効期限切れは?といった情報がまとめて確認出来ます。

指定した顧客の所有回数券ダイジェストが確認出来ます。

また回数券を使用した履歴についても確認が可能です。
回数券使用履歴には、回数券を使用した対象の予約枠/イベント情報とその使用日、また使用枚数・種類について記録されています。

顧客を選んで、ギフト・クーポンとして回数券を贈る

この顧客リスト内の回数券情報閲覧フローにて、管理者はお客様に回数券を贈ることが出来ます。
通常お客様はご自身で回数券を購入する必要がありますが、管理者によってギフト・クーポンのように指定枚数を無料で贈ってもらうことが出来る仕組みです。
回数券所有回数券ダイジェスト画面にて「この顧客に回数券を付与する」ボタンをクリックしますと

指定顧客に回数券を贈与するモーダルが表示されます。

有効期限を変更する

また管理者は回数券の購入グループごとに有効期限を調整することも可能です。
すでにお客様が所有している回数券の有効期限を微調整したり、あるいは期間制限無しにすることも出来ます。

 

お客様の回数券利用方法

・回数券の購入方法
・自分が持っている回数券の確認は?
・予約時に回数券を使用する
・イベント参加申込時に回数券を使用する

回数券の購入方法

お客様はメンバーページより回数券を購入することになります。
メンバーページのトップあるいはサイドメニューより「回数券」→「回数券の購入」で購入画面に移動します。

 

回数券購入画面では、管理者が販売方法まで登録した回数券のリストが設定されている説明文とともに表示されます。

購入したい回数券を選択(この回数券を購入ボタンをクリック)すると、
選択した回数券の購入方法(つまり販売方法)ごとに回数券を購入するパターンを選ぶ画面となります。
セット販売およびバラ売りがありますが、バラ売りの場合には購入枚数をお選びいただきます。

購入したい回数券を選び、購入方法をお選びいただきましたら
購入内容の確認画面およびお支払い方法の選択画面に遷移します。
お支払い方法として提供出来るのはクレジット決済、コンビニ決済、銀行振込です。
管理画面での設定にしたがって、また決済代行システムStripeでの審査状況によって受付可能な支払い方法は変わります。

お客様はお支払い方法を選択して回数券を購入します。
これで回数券が購入出来ました。

なお、銀行振込やコンビニ決済で回数券を購入した場合は
銀行への振込・コンビニでのお支払いが済むまでは該当の回数券は使用出来ません。
銀行への振込・コンビニでのお支払いをシステムが確認しますと、自動的に該当の回数券を使用可能にします。

自分が持っている回数券の確認は?

ご自身が所有する回数券の状況も、メンバーマイページにてお客様ご自身で確認出来ます。
メンバーページのトップあるいはサイドメニューより「回数券」→「所有回数券の管理」あるいは「回数券の使用履歴」で情報閲覧画面に移動します。

ご自身が使用可能な回数券が何枚あるのか?有効期限は?支払いしていないのは?といった情報をダイジェストで確認出来るとともに

回数券を使用した履歴についても当該画面にて使用した情報毎に閲覧が可能です。

予約時に回数券を使用する

メンバーページで購入した回数券を使用して予約を入れてみます。
カレンダーで日時を選ぶと予約内容確認にて「使用可能な回数券」にてどの回数券が使用可能か、使用時に回数券が何枚必要なのかが記載されます。回数券を使用時に無料となる設定がある場合に無料表記が入ります。

次へ進むと回数券を選択する画面が表示されます。
使用する回数券を選んで予約を進めます。

確認画面でも使用する回数券が記載されます。
決済設定のある予約で回数券を使用して無料となる場合には支払いフローは省力されます。

予約完了画面にも使用した回数券が記載されます。

イベント参加申込時に回数券を使用する

イベントページから回数券を使用して申し込みをしてみます。

申し込み種別を使用しないイベントの場合、イベントページから進むと回数券の選択画面が表示されます。
使用する回数券を選んで申し込みを進めます。

申し込み種別を使用したイベントの場合、個人情報入力画面の申込種別を指定時に
回数券を選択エリアが表示されます。

個人情報入力画面/申込確認画面では使用する回数券情報が記載されます。
無料設定された回数券の場合、参加料金の記載も「¥0」となります。

無料となる回数券を使用した場合には決済なしで申込みが完了します。

 

このように回数券・チケット機能は、お客様にまとめ払いの利便性を提供しつつ紛失といったアナログ・ペーパーベース所以のトラブルを回避することが出来、
また店舗・事業者にとっては先行して安定的なサービス利用/利益を確保することが可能です。
ギフト・クーポンとして回数券を使用すれば、積極的にお客様へ先行サービス提供による囲い込みも望めるでしょう。

当然デジタル管理される回数券機能であれば、売上回収もシステムで自動化されます。
したがってw貴店の様々なリソースを大幅に削減・効率化出来ることが期待されます。

SelectTypeの予約システム・イベント管理システムと強力に連動した「回数券・チケット」機能をぜひこの機会にご活用ください!

 

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