予約情報に回数券の使用を記録する方法/予約システム


SelectTypeの予約システムやイベント管理システムで使える回数券・チケット機能では、予約情報にお客様の回数券の種類や枚数を記録することが可能です。
今回の記事では、予約情報に回数券の使用を記録する方法を説明します。

予約情報に回数券の使用を記録する方法/予約システム

ログイン後に表示されるヘッダーの「予約フォーム」をクリックすると表示される、「予約一覧」をクリックします。

予約の一覧が表示されます。確認したい予約情報の抽出方法については、以下のリンク先のヘルプ記事にて説明しています。

特定の情報で予約情報を抽出する/予約一覧の絞り込み検索機能

回数券を記録したい予約の「詳細」をクリックします。

「回数券の使用を記録する」をクリックします。

お客様が保有している回数券の情報が表示されるので、記録したい回数券の枚数を選択します。予約に必要な枚数に関わらず、回数券の記録が可能です。

選択した回数券の枚数が表示されます。「保存する」をクリックします。

「更新しました。」というメッセージが表示されるので、「閉じる」をクリックします。

管理画面上で、記録した回数券の情報が表示されます。

回数券を記録した履歴は、画面下部の「予約情報の操作履歴」で確認できます。

お客様のメンバーページでは、予約に回数券が記録されると、該当の回数券の枚数が減少します。

以下の画像は、回数券の使用を記録する前のものです。

回数券が記録されると、回数券が消費され枚数が減少します。

以上の手順で、予約情報に回数券の使用を記録することができます。
回数券の使い方に関する一連の流れについては、回数券・チケット機能の使い方のケーススタディをご参照ください。

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